1月24日 オンエア
驚愕&胸キュンのオンパレード part 1
 

【ボールで狙う! スナイパードック】

photo photo

犬が咥えたボールを…息を吸って吐き出した! ただ遊んでいるわけではない! 狙っているのだ、この水筒を!
失敗しても諦めない犬。 自分でボールを探して、再挑戦。 今のはすごく惜しい!ボールが当たったのは、水筒を持つ手!
まだやめない犬! そして、犬はやりきった!

【心安らぐ!熟睡パンダたち】

photo

パンダが寝ています。 木の上です。 しかも、三段重ねです。
こんな姿を見ていると、凝り固まった心がほぐれていくのを感じます。 ホントに可愛いパンダたち。 見る角度によって可愛さが違う! そんなパンダの三連熟睡映像でした。

【どうなる!? サル山に落ちたスマホ】

photo photo

動物園のサル山にあるモノを落としてしまった! それは…スマートフォン
拾ったサルが持ち運んでいる。 興味はあるが流石に使えはしない。 カジるサル…もちろん食べられないが、保護ケースが外れてしまった。 落とした人はどうすることもできず、無事を祈るしかない。 岩山の上に移動するサルたち…スマホは手放さない。
サルたちがスマホに飽きたところで係員が回収。 あんなにいじられていたのに…画面もきれいで無事だった。

【ネコのとった仰天行動】

photo photo

ベランダに出されたネコがカーテンを気にしている。
突然ですが問題です。
この後どうなるでしょう?

photo

ネコがカーテンを掴んで登りだした。
そして、柵越え成功!
ということで正解は「ネコがカーテンを利用して柵を越える」でした。

【ゾウの鼻 マル秘真実】

photo

ゾウがポテトチップスを取ろうとしていた。 なかなか取れない。
掃除機のように吸っちゃえばいいのにと思ったあなた、そういうわけにもいかない。 ゾウは鼻でものを取る時、吸い込むのではなく手で握るようにするのだ。
このゾウもポテトチップスを掴んで取りたい。 だが、つい力が入り、口で大きく呼吸!! 吹き飛ばしてしまった。 力を入れるためには酸素が必要…しかたない。 可哀想なゾウだった。

【脅威! 民家に侵入したゾウ!】

photo

民家に押し入るゾウ。 こいつは野生のゾウ、腹をすかせている。 住人がライトを当て威嚇するが、ゾウは止まらない。
すると、もう一頭やって来た。 止めようがない。 一頭でも嫌なのに、二頭って…この地域では年に数件ゾウの被害が出るが、二頭同時は珍しいとのこと。

photo

排除したいのはやまやまだが、ゾウの気が済むのを待ったほうが被害は少ない。 監視カメラを遠隔操作し、ゾウの動向を観察する。
キッチンへ移動したゾウ、水を飲んだが気に入らない。 調味料では腹の足しにならない。 苛立つゾウは、ダンボール箱を囓りながら、なぜか果物は素通り!
さしたる成果もなく去っていった。 幸い人命に関わることはなかったが、建物の被害は大きかった。

【スポーツ中にマサカの出会い!】

photo

カイトサーフィンを楽しんでいたら…何かと激突! その正体は、ザトウクジラ
呼吸のため海上に顔を出したザトウクジラと偶然 衝突してしまったのだ。 幸い大事には至らなかった。

photo

一方、サイクリングをしていたら、目の前を鹿が飛んで、ちょっとぶつかった。
それにしてもすごいジャンプ力! 必死に飛んでるわけでもなく、真顔でこれ! 見事だ。

【ヤギのとった衝撃行動!】

photo

羊が…喧嘩。 ヤギがなだめに入ります。
突然ですが問題です。
この後、どうなるでしょう?

photo

喧嘩は収まりません。 みんな迷惑そう。 ヤギが間に入ります。
で、ヤギも参戦! それでも喧嘩をやめない羊!なのでヤギはマジのゴッツン! なぜか収まりました。
専門家によると、実はヤギは喧嘩を止めたいのではなく、喧嘩に加わりたかった可能性もあると言います。 でも羊は相手にしなかったので、気を悪くしたヤギは、大きな一撃を食らわし、気が済んだようでした。
ということで正解は「ヤギが参加し喧嘩が収まる」でした。

【超貴重! ガチョウのありえない瞬間】

photo

移動中のガチョウが…卵を産んだ!
専門家によるとガチョウが移動中に産卵することは滅多にないとのこと。 通常は、飼い主が食事制限などで産卵のタイミングを調整、巣の中で卵を産む。 そして、巣に10個ほど卵が溜まってから、温め始める。 今回は巣の中ではなかったこともあり、卵を放置してしまったのではないかとのこと。
いずれにしても移動中に産卵するのは、専門家も見たことがないほど超貴重な瞬間らしい。 この後、卵は飼い主の手によって巣に移された。

【激カワ! 水を探るネコ】

photo photo

電子ケトルの注ぎ口が気になるネコ。 スイッチは入っていない、鼻を密着させ吸っているようだ。
強く吸いすぎて、水が鼻に入っちゃった。
専門家によると、ネコの嗅覚は人間の数万倍は発達しているため、水の匂いを嗅ぎ分けることができる。 しかし、目はそこまで良いわけではないので、今回は水がどこまで入ってるかわからず、強く吸いすぎてしまったのでは?とのこと。
可愛いネコの仕草が見られた瞬間だった。

【オランウータンのマル秘 生態】

photo photo

ここは、オランウータンの保護施設に隣接した森。 野生のオランウータンと、怪我を負って保護された後、野生に戻された個体が共存している。 なので、中には人間を恐れないばかりか人間用の建物に侵入し、盗みを働くものも。 彼らは盗んだものを人間と同じように使いこなす。
今回くすねたのは、石鹸。 水を使って泡立て人間の真似をしているのだ! この石鹸は自然由来の原料から作られている。 だからと言って、食用ではない。 しかし、やめられないようだ。

photo

さらに、この森の川を進む。
ボートの上にもオランウータンが…ではなくメカオランウータンだ。
その目の部分には、カメラが内蔵されていている。 これは野生動物に警戒心を抱かせないよう、アニマルのリアルな見た目と動きを再現したメカシリーズ、そのオランウータンバージョン。 至近距離でオランウータンの撮影を行うために開発された。 リモコンで操作するのだが、ちょっと見ただけではメカとは思えない。

photo

森に置いてしばらくすると、本物が枝を使って探ってきた。 座ったままのメカウータン。 接近してくる本物たち、危険が無いと判断したようだ。
警戒が解けたところで、このメカも駆使して、オランウータンの知能を試す実験。 本物の前にノコギリを置いてみた。
ちゃんと使えた! 賢いとは知っていたがこれほどとは!

photo photo

すると、オランウータンの近くに何かが…メカウータンだ! メカウータンものこぎりが使える。 そう、リモコン操作ができるメカウータンがお手本として、使い方を教えていたのだ!
メカの動きを真似して一生懸命木を切る。 しかし、寝っ転がって作業をしだす本物!流石にスタミナぎれか…いや、飽きちゃったのだ。 「あ〜つまらない」と本物は去って行った。
それでも…メカのおかげで、世界初!? ノコギリを使いこなすオランウータンの貴重な映像が撮影できた!!

【衝撃! チンパンジーがペット飼育】

photo photo

こちらはメカリクガメ
内蔵カメラが狙うのは、チンパンジーの群れ。 メカカメに興味津々。 チンパンジーが集まってくる。 本物の動物かどうか確かめているようだ。
すると、メカカメを守る子供のチンパンジー。 メカカメの首を持って去る。 自分だけの物にしたいようだ。 草で隠した。
専門家によると、何かを隠す行動は高度な社会的知能を持っている証、仲間を出し抜きたいという意識の始まりだという。

photo photo

抱きしめて離さない。 そう、メカカメをペットのように大事にしているのだ。 メカカメを巡って喧嘩が始まった。 持って逃げる。 そして、興奮のあまり、大事なメカカメで殴りかかった! 木の上に逃げるチンパンジー。 もちろんペットのメカカメも一緒。
だが、木の上から落っことして、ひっくり返ってしまった。 ペットの飼育はチンパンジーにはまだ早かったようだ。

【衝撃! ミーアキャット VS メカコブラ】

photo photo

周囲を警戒するミーアキャット。 目立つため、鳥などの天敵に襲われやすいが、自己犠牲の精神で見張り役を買って出た。 すると、コブラを発見!身体を張った甲斐があった。 すぐに対応に向かう!
だが、これはメカコブラ
観察用なので毒は持っていない。

photo photo

ミーアキャットには本物にしか見えない! そこで、援軍を呼んだ。 集団で敵に立ち向かうミーアキャットたち。
これはモビングという行動。 集団になることで、個々が襲われる確率を下げ、敵を威嚇しその場から追い払う。
すると、彼らは気づく…このコブラは本物の動物ではないと。 一気に解ける緊張感。 接近しても攻撃してこないメカコブラ。 危機は去り、リラックスモードとなった。

【サバンナの激闘! ハイエナ VS ライオン】

photo

食料を貪るハイエナの群れ。 すると、食事を止め何かを警戒し始めた。
ライオンが急襲!
一頭が捉えられ、絶体絶命の状況。

photo

通常肉食動物が他の肉食動物を食べることはない。 そう、ライオンは縄張りを荒らす敵としてハイエナを殺しにかかっているのだ。
仲間のためライオンに立ち向かうハイエナたち。 捉えられた仲間が逃げた!奪還成功!
彼らは、可能性のある限り、仲間を見捨てはしないのだ。 実に勇敢だった!

【ワンちゃんを襲うマサカの事態】

photo

ベランダに2匹の犬が…
突然ですが問題です。
この後、どうなるでしょう?

photo

一歩踏み出した先は池。 犬もすぐには飛び込まず、地面なのか疑っていました。 でも地面と判断。一歩踏み出したら、落ちちゃった。
ということで正解は「地面と間違えて池に落ちる」でした。

【大自然の知恵! 仰天! 生存戦略】

photo photo

巣に体当りする鳥、よく見ると、蛇が巣を襲っている。 蛇を攻撃しているのは親鳥。
専門家によると、この蛇はツリースネーク。 卵や雛を丸呑みにしようとしているのだ。
盛んに蛇を蹴っているのはハタオリドリ!

photo

実は巣の入り口には、雛や卵を取られないための巧妙な仕組みが隠されている。 卵のある部屋とは別に、卵のない偽の部屋があり、蛇は簡単には正しい入り口を見つけることができないのだ。 ハタオリドリはこうして、卵や雛が犠牲になる事を防いでいる。
しつこく卵を探す蛇だったが諦めて去っていった。 親鳥たちの勝利だった!!

【神ワザ! ウシの超絶救出方法】

photo photo

誤って運河に落ちてしまったウシ! 絶体絶命!
すると、そのとき!ショベルカーでナイスキャッチ! ウシを見事に救出した。
ウシが落ちたとの連絡を受けた採石場の作業員が、ウシを傷つけないよう横からすくい上げる方法をとっさに思いつき、見事成功! ウシは、救助されるまで運河を数百メートルほど流されていたが、怪我はなく、直ぐ動けるほど元気だった。 まさに神がかり的なテクニックにより、助けられたある意味、幸運なウシだった。

【至極の3匹! こんなネコ好きですか?】

photo

こんなネコ好きですか?
魚を盗むとき、こっちを見てる。
泥棒ネコ、好きですか?

photo

次行きます!
おやつを貰うとき、椅子から降りないズボラネコ!好きですか?

photo photo

もう1匹!
おもちゃのテントから出ようとして、自分を閉じ込めちゃうドジネコ、好きですか?
どのネコが一番好きですか?

【激萌え3頭! こんなパンダ好きですか?】

photo

こんなパンダ好きですか?
お客さんが投げたりんごを追いかける気ゼロの動かないパンダ、好きですか?

photo

次行きます!
窓枠に登って、降りられなくなるパンダ、好きですか?

photo photo

もう1頭!
はしごに食いつくパンダが、下にいるパンダの顔を踏んでいます。 踏み台にされるパンダ、好きですか?
どのパンダが一番好きですか?

【神秘!0.4%のパンダ】

photo photo

これは茶色いパンダ。
ただ色が薄いだけで普通のパンダと同じ。 先天的に遺伝子に変異・欠損があり色素がないアルビノとは異なり、遺伝子は普通のパンダと同じだが、色素が薄い白変種という個体。 なので、新種ではない。
茶色い個体は、1985年に初めて確認されたのち、これまでわずか10頭しか見つかっていない。 1985年以降に計測された野生と飼育下のパンダ約2500頭のうち、わずか0.4%。 とても希少なパンダなのだ。