【何かのメッセージ?UFOの大群】
これは今から24年前、メキシコの首都メキシコシティで撮影された映像。
空に浮かぶ、大量の飛行物体!
よく見るとみな光っている!
まるで鳥の群れのようだ。
すると、円形になった!
更に…一列になり飛行しはじめたではないか!
メキシコに出現した無数の光る飛行物体。
実は、映像が撮影されたのは、ローマ法王がメキシコシティを訪問した日。
さらに、この謎の飛行物体を、空港のレーダーが検知したこともあり、メディアも大きく取り上げた。
今回、専門家にこの動画を確認してもらったところ合成やCGではないという。
ローマ法王の訪問の日に大量に出現した謎の光る飛行物体。
偶然なのか?それとも何か関係があるのだろうか?
【落下するUFO】
こちらはハワイで撮影された、信じられないUFOの衝撃の瞬間。
発光しながら、雲の奥から現れたUFO。
閃光を放つと同時に、地上に何かを投下した。
しかし、落ちたと思われる先に何か異変があったわけではないという。
この光は一体何だったのか?
【形が変わるUFO】
今から5年前、イタリアに突如現れた、夜空に浮かぶ丸い光。
この映像は、目撃者であるカップルが車を慌てて停め、撮影したものだ。
すると、次の瞬間。
それまで丸かった光が細い紐状に変化した。
それだけではない。
細い紐のような形だった光がリング状に変化。
わずか数分の間に形を変え続けるナゾの光。
これほど形状を変える航空機など存在しない。
専門家によれば、「映像におかしなところはなくCGである可能性は低い」という。
その姿はまさに未確認飛行物体、UFOと呼ぶにふさわしい。
【都市に降りるUFO】
これは昨年、南米コロンビアで撮影された映像。
地上200mほどの高さに、謎の飛行物体が。
その形は…まさしく円盤のよう。
空中で動かず、ほぼ停止している。
果たしてこの謎の飛行物体の正体は?
位置をほぼ変えない事から、気球を地上とロープで繋いだ、アドバルーンのようなものにも思えるが…やがてナゾの飛行物体に異変が!
突然、移動を始めたのだ!
スピードをあげ、市街地から山の方へと向かう。
やがて、ビルの向こうに消えた。
その後、専門家が検証を行なったが、正体は不明のまま。
着陸したらしき場所でも、何も発見することはできなかった。
この謎の飛行物体は、一体どこへ消えたのか?
【元軍人たちが公聴会で衝撃暴露】
そして最近、UFOにまつわる話題でもっとも注目を集めたのが、アメリカの公聴会だった。
今回、我々は…日本のメディアとして初めて、この公聴会の開催に尽力した、共和党のバーシェット議員の独占インタビューに成功した。
この日は、アメリカ議会初となる、下院議長の解任動議の採決が急遽行われることになった日。
本来、インタビューもキャンセルやむなしという状況の中、どうしても伝えたいことがあると10分だけ時間を作ってくれた。
スタッフ「なぜ今回の公聴会が開かれたのですか?」
バーシェット議員「昨年5月に開かれた公聴会で、今回出席した3人とは別の、UFOに遭遇した元海軍パイロットが発言しようとしました。それが許されることはありませんでした。これではダメだと思い、今回の開催に至りました。公聴会は宣誓して証言する場であるため、信頼できる経歴を持つ人物に出てもらう必要があります。しかし、今回も6人出席する予定が、国防総省などから圧力がかかり3人が辞退する結果となりました。」
スタッフ「議員ご自身はUFOを信じていますか?」
バージェット議員「もちろん、信じています。私たち人類がこの世界の最高峰で、唯一の存在とは思えません。私は地球外生命体を信じているよ。」
そう言い残すと、バージェット氏は下院議長の解任動議の為に、議会へと戻っていった。
そして、問題の公聴会では、議員が信頼できると語った人物から、衝撃の発言が次々と飛び出した。
UFOを見たと証言したのは、元アメリカ海軍のパイロットで司令官のフレーバー氏。
その日、フレーバー氏はサンディエゴ沖を飛行していた。
ふと、下に目をやったところ…海面の上を飛ぶ、白いカプセルのような形をしたものを発見。
4人が目撃したというその飛行物体は、大きさが約12m、翼や窓のようなものはなかったという。
すると、突然、それは信じられないほどの速度で上昇したかと思うと、急激に速度を上げ、目の前から姿を消したという。
この物体は空母のレーダーでも捉えられていたのだが、飛び去った時のスピードは時速約6000km、マッハ5にも及んだという。
同じ物体を捉えた、実際の映像がある。
モニターに映し出されているのは、機体にある赤外線カメラで撮影された映像。
前方に白い物体が捉えられている。
赤外線モニターの感度を切り替える。
お分かりだろうか。その物体には、飛行機の翼のようなものはない。
しかも…本来、飛行機を赤外線カメラで撮影した場合、エンジンから排出されるガスなど、熱を持った部分は白く映し出される。
だが、この飛行物体には、ガスが排出されている形跡がない。
つまり推進力がない状態で飛行しているのだ。
そして…ナゾの飛行物体は、急激に加速し、カメラの前から姿を消した。
他にも公聴会では、次のような映像も公開された。
それは戦闘機が、海上を飛行している際に撮影されたもの。
猛スピードで飛行する、ナゾの物体。
映像では、パイロットがナゾの飛行物体を目撃したことではなく、追尾に成功したことに興奮していた。
もしかしたら目撃すること自体は、それほど不思議なことではないのかもしれない。
事実、公聴会では、30人以上のパイロットがUFOを頻繁に目撃したとの証言が公表されている。
これも戦闘機の赤外線カメラで撮影した映像。
左下に見える雲の流れるスピードから見て、かなり高速で飛行しているのがわかる。
すると、突然!回転を始めた。
お気づきだろうか?
いずれのUFOにも翼のようなものは見て取れず、排気ガスが出ている形跡もない。
すなわち推進力がない状態で飛行しているのだ。
なぜ、これまでUFOの存在を認めず、情報についてもほとんど公開してこなかったアメリカ政府が、ここへきて公開へと踏み切ったのか?
その大きなきっかけとなったのは、今から6年前、ニューヨークタイムズがスクープとして公開した映像。
公聴会で参考人が目撃したというUFOである。
実はこれらの映像、元国防総省に勤めていた人物が、ニューヨーク・タイムズにリークしたもの。
正体不明の飛行物体の謎が解明されないまま放置されれば、安全保障上の脅威になるというのが、リークの理由だった。
このスクープにより世間は、アメリカ政府に対し、UFOの情報を隠蔽しているのではと疑いの目を向けるようになった。
結果、国防総省は流出したのは海軍が正式に撮影した映像だと認めることに。
さらに2年前の6月、アメリカ議会に提出されたUFOに関する報告書によれば、米軍などが報告した144件の目撃情報を分析した結果、2004年以降だけで、原因がわかったものは1件のみ。
残り143件については原因不明と記されていた。
その内のひとつが昨年撮影されたこの映像。
中東上空を飛ぶ無人偵察機が…機首の下にあるカメラで地上を撮影していた時に捉えた飛行物体である。
突然、カメラの下を猛スピードで飛び去るナゾの物体!
よく見ると、銀色の球体のようだ。
アメリカの政府機関は、この映像を徹底的に分析。
しかしその正体を特定できず、現在も調査中であると発表した。
そんな中、今年7月、アメリカの名門ハーバード大学の物理学教授がとんでもないものを発見したと公表した。
それが…IM1という隕石の破片。
パプアニューギニア沖で回収されたこの破片を分析したところ、太陽系の外から飛来した可能性があるという。
教授によれば、IM1は地球外文明によって造られた宇宙船の残骸である可能性があるという。
人類史上最大のミステリーの一つ、未確認飛行物体UFO。
そして地球外生命体の存在。
その謎が明らかになる日も、遠くはないのかもしれない。