【ジャグリングを教わる女の子】
パパからジャグリングを教わっている女の子。
パパの真似をしてやってみますが…失敗しても笑顔で挑戦し続ける女の子でした!
【コロナ禍の街を明るくした父娘】
去年3月、コロナ禍でロックダウン中だったスペイン・プエルトリャノ市。
4人家族のハイメさんは、おうち時間を利用し、自宅の整理を行っていた。
その際、物置でハロウィンで着ていた白いキャラクターの着ぐるみを発見。
何気なく着てみると、3歳の娘・マラちゃんは大喜び!
自身も負けじと王女姿に変身!
2人で遊んでいると…時は午後8時。
ゴミ回収の時間であると気がついたハイメさんが着ぐるみを脱ごうとすると…マラちゃんに「パパ 脱いじゃいや」と言われた。
そこでハイメさんは、着ぐるみのままゴミ出しへ。
そして翌日、ハイメさんが娘とベランダで遊んでいると…偶然、コスプレ姿を目にした隣人が「おもしろかった」「元気が出た」と絶賛!
以来、毎回 コスプレ姿でゴミ出しをするようになった。
午後8時のゴミ出しは、自宅で過ごす近隣住民たちの楽しみになっていた。
さらに、ハイメさんが始めた当初、子供は外出を禁止されていたのだが、外に出ることが許されるようになると、娘のマラちゃんもコスプレをして一緒にゴミ出し。
コロナ禍で店が営業をしていなかったため、ほとんどの衣装は親子3人で制作。
その数はなんと40種類以上!
この様子はSNSを通し、世間の話題となり、ハイメさんのインスタグラムのフォロワーは以前の60倍、およそ4万人に増えたという!
偶然から始まったコスプレゴミ出しは、コロナで沈んでいた街の人々に笑顔をプレゼントする結果となった。
【仰天! 世界の超ノリノリ家族】
パパがボイスパーカッションを始めると…いい感じに合わせる赤ちゃん!
ここでも…パパのリズムに大喜びの赤ちゃん!
双子の赤ちゃんも、ママのボイパでダンシング!
【仰天ハプニング!マサカの誕生日!】
誕生日のキャンドル消しに挑戦する男の子!
なかなか消すことができません。
代わりにママがやってみると…一瞬すぎてポカンとする男の子だった。
一方、こちらのおじいちゃんは…キャンドルを消そうとしたら、マサカの入れ歯が落下!
【赤ちゃん!衝撃の初体験】
パパの足の匂いを嗅ぐ赤ちゃん。
初めて嗅ぐ、強烈な匂い!
思わず逃げ出す赤ちゃんでした。
【お父さんのスゴ技】
こちらのお父さんがこのあとすごい技を披露する。
なんと蹴ったボールがバスケットゴールに!
ところが、家族の反応は全くなし!
そう、誰も見ていなかったのだ!
せっかくの奇跡の凄技が台無し!
監視カメラは見ていたからね。
【難病を患った娘! 父の決断】
イギリス・サリー州、軍人として働くクリスさんの宝物は4人の家族。
ところが今から4年前、6歳になる娘のハスティちゃんが難病を患っていることが分かった。
病名はコルネリア・デランゲ症候群。
先天的な遺伝子の変異により、心臓疾患、内臓異常など様々な症状に苦しめられる2万人に1人の難病。
医師によれば…遺伝子治療を行うしか方法がないと言う。
遺伝子治療とは、正常な遺伝子や細胞を体内に投与し、病状の改善を試みる方法なのだが、それにも莫大な費用が必要だった。
そして、考えぬいた末、父はマサカの行動に出る!
それは…自ら歩いて寄付を募り、その資金を遺伝子治療に充てるというもの。 コースとして設定したのは、イギリスのランズ・エンド岬からエディンバラまでのおよそ1100km! さらにクリスは病と戦う娘とその苦しみを分かち合うために、自らに裸足で歩くことを課した。 天候に恵まれなくても、体力の限界を迎えても、クリスは決して諦めなかった。 1日平均30km近く歩き、寄付を募った。
そんなある日、思わぬ援軍が現れる。
それは…イギリス軍。
軍人であるクリスの挑戦を知り、仲間が力になりたいと50kmの距離を一緒に歩いてくれたのだ。
そして35日目、そこには愛娘ハスティちゃんの姿があった!
クリスはついに1100kmを歩き切った!
こうして集めた寄付金は、ネットによる募金も合わせて、なんと7700万円!
現在、集まった資金でハスティちゃんは遺伝子治療を開始。
病いを克服するための第一歩を歩き始めている。
【レスリングの試合で衝撃の展開】
地域の子供達によるレスリングの試合。
ピンクの服を着たルビーちゃんが劣勢に。
この直後、まさかの出来事が起こる!
なんと乱入者が対戦相手の男の子に襲いかかった!
父親によって、すぐ退場させられたのだが、実は乱入したのはルビーちゃんの弟。
お姉ちゃんがイジメられていると思ったのか、助けに入ったのだ。
まさかの兄弟愛に会場がほっこり和んだ瞬間だった。
【息子を思う父のアイデア】
アメリカ・カリフォルニア州に住むドミニクさんとニコラスくん親子。
今から5年前、中学生になったばかりのニコラスくんにはある悩みがあった。
それは…友達がいないこと。
幼い頃から恥ずかしがり屋で引っ込み思案、いつも1人だったニコラスくん。
父はずっと息子のことを心配していた。
そんなある日、ニコラスくんが帰ってくると「お父さんのおかげで友達ができたよ」と言った。
一体なぜ友達ができたのか?
そこには、息子を思う父の仰天アイデアがあった。
ドミニクさんが閃いた方法は、息子が毎日持っていくランチバックに絵を描くことだった!
ランチバックとは、アメリカではお昼ご飯を持っていく際に使われる定番の紙袋。
アニメのキャラクターや、かわいい動物。
さらに、5日分 5枚がつながって完成する大作も!
実は、ドミニクさんの本職はグラフィックデザイナーで、絵を描くのは得意。
そして、この絵がきっかけとなり、ニコラスくんは友達から話しかけられるようになったのだ。
そんな息子のために父・ドミニクさんは仕事の合間をぬってランチバックに絵を描き続けた。
それは、ニコラスくんにリクエストされたものだったり、イベントやニュースで話題になった人物だったり、友達と会話が弾みそうなものばかり。
それだけではない、ランチバックを欲しがった息子の友達の分まで描いてあげた。
こうして毎日描き続けたイラストは、実に550枚!