『電球に触りたい猫が…』
電球に触りたい猫。
脚立に乗って立っている。
なんだか猫らしくない。
カメラも気にならないほど夢中!
脚立に乗ってもギリギリ届かない感じ。
カメラに気づいた猫。
そして、何かを思い、急に逆上がり的な動き…からの落下!
もしかして、猫なのに脚立に乗っていることがバレて照れ隠し?
それで慌てて猫っぽいことを始めたのかも…猫として、猫らしく散った猫でした。
『子猫の不思議なトイレスタイル』
この猫はこれからトイレの時間…のはずなんですが…直立不動!超真剣モード!
飼い主さんによるとトイレの時、たまにこのポーズをするんだって。
なんとも不思議で可愛い猫ちゃんでした。
『危険運転!牛に悲劇が!?』
走る車の先に牛が歩いている。
対向車のドアミラーが当たり、腰から落ちる牛。
しかも、顎にクリーンヒットしていた!脳が揺れ…たまらずダウン。
なんともひどい運転手!
それでもさすが牛!カウント3で立ち上がった!
『柵から出たい子犬の夢』
柵から出たいワンちゃん。 すると、でかいのが軽々ジャンプ! 僕もいつの日かああなりたい、そう思った小さいのでした。
『キリンにしがみつくライオン』
サファリパークで、衝撃の光景が…なんと、キリンに…ライオンが群がっている!
専門家によると、キリンは前蹴りが得意で殺傷能力が非常に高い。
そのためライオンは後ろから飛びかかり引き倒して、頸動脈を狙う作戦をとるという。
今回の場合、キリンは首の後ろを噛まれても全然平気で、しかもまだ立っている。
戦況は五分と五分だ。
移動を始めるキリン、こうなると先に諦めた方が負け。
キリンが倒れるのが早いか、ライオンが疲れるのが早いか。
果たして勝つのはどっちだ!?
…キリンは逃げ切っていた!!
『𠮟られたワンちゃんが…』
叱られるワンちゃん。
すると、さされた指をそ〜っと外すワンちゃん。
いくら飼い主でも、たとえ100%ワンちゃんが悪くても、この指差しはパワハラ。
それを静かにたしなめるワンちゃん。
じゅうぶん反省しましたから。
『健気なスケボー犬の悲劇』
スケボーに乗りたいワンちゃんと、乗って欲しい飼い主。
そして、やっと乗れたと思ったら、壁に激突!
つんのめるワンちゃん。
そもそもワンちゃんにはスケボーを止められない。
褒めてほしくて飼い主を見ていたからびっくり!
飼い主を睨みます。
けしかけといてそりゃないよ…でも、ご褒美はちゃんともらえました。
『その手があったか!』
猫と猫の戦いが始まる。
相手はデカイ、普通にやったら勝てないかも…警戒し十分に距離をとってからの…寝っ転がって、壁を蹴ってビョ〜ン!実にいい戦術!
油断させて下から奇襲!ビョ〜ン!
機先を制し勝利は手にしたも同然だった!
『マングース迫真の!? 死んだふり作戦』
じゃれ合うコビトマングースの兄弟。
すると、見た目、危なそうな鳥がいる。
これはミナミキバシコサイチョウ。
昆虫やサソリ、蛇などを食べる。
なぜか突然駆け寄るマングース。
そして、一触即発!
ん?仰向け??? 実はこれ、死んだふり。
専門家によると、マングースはこの近くに巣があり、近づくコサイチョウを追い払いたかったようだ。
ただ一頭では戦えないので、死んだふりをして戦う意思がないように見せ、仲間の応援を待っているのではとのこと。
本来マングースは集団で向かっていくことが多く、一頭だけのこの状況は想定外なのだ。
やっと仲間がやってきた!そして、死んだふりして油断させ、攻撃!
かわされはしたがこの後、巣の安全は守られた。
『泥棒リスに生まれて初めての悲劇』
鳥の餌を狙うリス。
実は泥棒リス対策で、この金具にはオイルが塗ってあり、よく滑る。
リスは、股裂状態!
それでも諦めないリス。
なんとか餌にたどり着いた!
『チュー 犬の素敵なお返し』
ワンちゃんにチューする赤ちゃん。
ゴチン!って感じのちょっと強めのチュー。
そしてワンちゃんが…お返しのチュー!とお返しのペロ!
なんだか幸せな午後でした。
『寝顔怖すぎの白目犬』
稀に見る恐ろしい寝顔。
ただなぜか、ずっと見ていられる
まるでホラー、なのにずっと見ていられる。
もしかして普段からこんな顔なのでは…そこは確認しておきたい。
激しい寝言。
そして、眠りから覚めたワンちゃん!
これが普段の顔!…まあまあ怖い。
『擬態するヒョウモンダコ』
細長い木の枝のようなもの、水につけると…先っぽが泳ぎだした!
これはヒョウモンダコ、体長10センチほどの小型のタコだ。
木の枝のように見えたのは、海底に住む「ゴカイ」の仲間と思われるものの巣で中心が空洞になっている。
ヒョウモンダコはその先端に姿を変えていたのだ。
実はこのタコの唾液には毒があり、敵や獲物をその毒で攻撃する。
フグの毒と同じ成分で、人間を死に至らしめることもある。
姿を変えて潜む理由は、外敵から襲われないためと、獲物を待ち伏せるためだと考えられている。
見た目は可愛いのに実に恐ろしい。
『巨大なクラゲに群がるアジ』
会中有をを漂う謎の球体にたくさんのアジが群れている。
実はこれ…巨大クラゲ。
アジたちがこの行為を行う理由には諸説あるが、巨大クラゲに身を寄せることで群れをより大きく見せ、外敵から身を守っているという説が有力だ。
自然界の奥深さが垣間見える貴重な映像だった。
『頑張れ!ハムスターの挑戦』
滑り台を登るハムスター、滑って登れない。
よく見ると台の上におやつが置いてある!これが欲しい!
もう一度挑戦!
飼い主は新しい遊びとして、そして何よりハムスターの運動不足解消のため、この試練を与えたらしい。
滑って登れないハムスター。
そりゃそうだ…だってこの台は滑って遊ぶためにできている。
やめるかな? やめない!
滑り台VSハムスター、世紀の大決戦は終わらない!
果たしておやつはゲットできるのか?!
そして、おやつゲット!
ゆっくりと勝利のウイニングラン!ならぬウィニング滑り!
お疲れ様でした!
それにしてもよく滑る性能のいい滑り台だった。
『運動音痴のフェレットに…』
石垣を登るフェレット。
登れないやつもいるようだが…成功者もいる!決して登れない石垣ではない。
頑張って登り切るフェレット達だが、1匹遅れた。
しかもこいつは、石垣の先が意外と険しくてビビっている。
すると、仲間が迎えにやってきた。
手本を見せるがやっぱり怖い。
すると、首根っこ咥えて、有無を言わさず連れてった。
そして…仲良く消えた。
『アクロバット猫の壮大な挑戦』
猫が…耐えて…落ちた。 アクロバッティックで独創的な挑戦。 しかし、踏ん張りきれず残念な結果に。 非常に惜しかったナイスチャレンジ!ありがとう!
『オランウータン笑顔の理由は?』
これはオランウータンの満面の笑み。
決して胸を触って喜んでいるわけではありません、と専門家は言いますが…ほんとかな?
『脱出願うハムスターの意外な行動』
水槽で飼われているハムスター、脱出を試みているのか、もがくハムスター。
そして…こ、これは…懸垂???…筋トレだ!
考えるハムスター、台に登る!やっぱり脱出したいようだ。
しかし…こ、これはやはり懸垂???…筋トレだ!
迷わず断言する、ハムスターは筋トレしているに違いない!
だって…軽快に着地して、ワークアウトっぽい表情!アニマルアスリートだ!
専門家によるとハムスターは残念ながら筋トレはしていない、単純に外に出たかっただけ。
アニマルは生まれつき筋力の最高値がある程度決まっているのだという。
チーターは訓練せずとも足が速く、ゴリラは筋トレなしで怪力。
ハムスターは何もしなくてもすばしっこくて、可愛いのだ!
『ミカンの匂いに夢中の犬が…』
みかんの皮の刺激的な香りが気になる犬。 で、皮ではなく実を見せたら飛びのいて、落ちた! 余計なことしてごめんね。
『ものぐさアライグマの〇〇な結末』
犬にちょっかいを出し、プールに入るアライグマ。
犬も後を追う。
するとどうでしょう!
犬の背中に乗るアライグマ、ずるい!
このまま対岸へ渡りきるつもりか?
だが、犬がプールから上がる瞬間、振り落とされてしまった。
そう上手くはいかないアライグマだった。
『大迷惑!? くぐり抜け大好き犬』
茶犬の背後に黒犬が…そして、大騒ぎに。
黒犬が茶犬を下から押し上げるような形になり、そのまま移動。
なぜこんなことに?
実はこの犬、アーチ状のものはなんでもくぐりたくなる性格らしく、それが仲間の股間であっても構わないようのだ。
だが、それはあくまでくぐってる黒犬の感情。
くぐられた方は、自分の意思に反して急に移動させられ、何がなんだかわからない、迷惑極まりない状況だった。
『仰天!シンクロするペリカン』
優雅にシンクロするペリカンたち。
実はこれは、ペリカン特有の追い込み漁。
半円になって泳ぎながら、中央に追い込んだ魚に同時に食いつく、魚はどこに逃げても誰かのくちばしに捕らえられるという実に息のあった漁法。
驚くべきことに潜るタイミングは本能でわかっており、たとえ初めて水に入る幼いペリカンでもシンクロさせられるという。
うっとり見入っちゃう美しいシンクロだが、そのシンクロがペリカンたちにとっては生きるための手段なのだ。
『お利口!自慢げな犬』
自慢げな犬をご覧いただこう。
リードは自分で持ちますのでお構いなく!大丈夫で〜す!そんな感じ。
とはいえ、すぐそばにいる飼い主さんを見上げるワンちゃん。
ま、何しろご機嫌なのだ。
『光につられた猫に悲劇が』
レーザーポインターの光が気になる猫に悲劇が…! レーザーポインターを追って…カウンターに激突! すごく痛そうな音。 こんな目にあってなお、動く光を探してしまう猫だった。
『驚異!ツノが下向きに生える牛』
そうこの牛は、ツノが下向きに生えている。 これはホルモン異常が原因で、命に別条はない。 去勢によって稀に起きる症状だ。 他にもツノの向きが違うなど様々な例があるのだが、ここまで見事にまあるく曲がるのは珍しい。 ただ…この角は富を呼ぶ吉祥の形だと言われたらしく、飼い主はこの牛をことさら大切に扱っているという。
『静電気で風船が離れない猫』
ゴム風船が木になる猫。 猫にゴム風船を渡したら…静電気でくっついた! すぐ取れるんじゃないかなぁ〜と思ったけど、意外と取れなくてなんか悪いことしちゃったなぁ〜って感じ。 どうしてくれんのよ!?って表情、喜んでくれると思ってたのに…外れて良かった。
『突然ダウンのカピバラに何があった!?』
くつろぐカピバラが、ダウン!
一体何故!?
鼻の穴にクチバシが!で、ダウン。
この鳥の名はショウジョウトキ、動物についた虫を食べる。
今回はたまたま鼻の穴に食べたい虫がいたようだ。
だが、鼻の穴を突かれたってカピバラは起きない。
ただちょっと痛かったので身体は反応。
そんな日常の一コマだった。
『カーテンが引っかかった猫』
カーテンが引っかかり、転ぶ猫。
しかも、カーテンは外れず…また転んだ。
『海中を漂う謎の物体!その正体は!?』
海中を漂う帯状の物体。 これはホヤの仲間のサルパ。 黒い点を持つ個体が複数連なって生息している。 寒天状の体の中心に神経の束があり、この形態は、生物が背骨を持つ脊椎動物に進化する前の姿だと考えられている。 つまり、このプヨプヨのアニマルは私たち動物の原点なのだ! そうこれは太古の海中の様子を伺える貴重な映像だった。
『悲劇!夜のスーパーに現れた〇〇』
スーパーマーケットで…事件が…牛だ!
一体なんでこんなことに?
実は市場から逃げた牛が店内に迷い込み、驚いた客が逃げる姿に興奮し襲ったのだ!
その後、警察が駆けつけ、牛は確保され、幸い女性の命に別条はなかった。
『仲良し!女の子と〇〇』
坂道を不安定な足取りで歩く女の子。 そしてなぜか…ぴったり離れないヤマアラシ。 どういう経緯でこうなったかはわからない。 でも、ヤマアラシは女の子を支え、女の子はヤマアラシを気遣う。 そして…転んじゃった。 だけどまた2人で歩き出せばいい。
『超スゴイ!? 連続バック宙犬』
犬がバック宙!しかも何度も繰り返し後方宙返り!
いつまでもジャンプをやめない犬!すごい!
専門家によると、上に餌がありそれを取りたくてジャンプしているのでは?とのこと。
しかし普通は、餌が取れないとわかるとジャンプをやめ、違う方法を考えるもの。
いつまでも飛び続けるこの犬は、運動能力は高いが、全然、賢くないのだという…いわゆる運動バカ!
連続10回ジャンプお疲れ様です!
『超スゴイ!? 連続バック宙ハムスター』
このハムスターも…連続後方宙返り。
実はこの動き、通常は芸として仕込まないとできないが、こいつは特に指示を受けていないのに繰り返している。
おそらく、一度覚えた動きが楽しくてやめられないのではと、専門家は言う。
ここまでで連続13回、入りを変えてまた回転。
こちらも見事な運動馬鹿…エンドレスだった。
『癒し!親子グマたちの日常』
草原を行くクマの親子。
あ、子熊たちが母熊に群がってる…母熊はなされるがまま、超無防備。
でも、これが最も一般的なクマの授乳。
お乳を与えながら周りを見回す母グマ。
実は、お乳を与えながら周囲を警戒するのには、この体勢が好都合。
子熊もお乳が飲みやすく、母熊も楽なのです。
それにしてもなんとものどかな瞬間でした。