2023.11.17
NEWS 24
謎の人物“椿原”役は野間口徹さんだった!
杏の過去を知る、物語のキーマンに!
SNSをザワつかせた謎の人物“椿原”役は野間口徹さんだった!
10日(金)放送の第5話で、杏(平手友梨奈)と香澄法律事務所の所長・香澄今日子(戸田恵子)の会話の中で突如出てきた“椿原先生”という名前。杏の過去を知る人物のようだがそれ以上は謎に包まれていました。SNSでは「椿原先生って誰?」「親を亡くした杏ちゃんの親代わりで、今日子先生に託した人物とか?」などと考察が繰り広げられ、「いつ登場するのか?」「誰が演じるのか気になる!」と大きな関心が寄せられていました。今夜放送された第6話に“椿原先生”が登場し、その役を野間口徹さんが演じていることが明かされました。今日子と椿原が電話で会話するシーンで、椿原が「今度(事務所に)伺ってもいいですか?」と尋ねると、今日子は「ぜひ! あの子がいちばん今の姿を見せたいのは椿原先生。先生のおかげで弁護士になれたんですから」と答え、昔から杏を知り、杏にとって重要な存在であることが判明したのです。杏と姉・天野さくら(江口のりこ)の確執が明るみになっていく中で、杏の過去を知る椿原の存在がどんな影響を与えるのでしょうか? 最終話に向けて椿原の存在は物語のキーマンになっていきますので、是非ご注目ください。
野間口さんは、連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(2007年11月~2008年1月)でブレークし、ドラマ、映画、舞台などジャンルを問わず多くの作品で活躍。今年だけでも大河ドラマ『どうする家康』<NHK>、ドラマ『ブラッシュアップライフ』<日本テレビ>、舞台『眠くなっちゃった』、映画『ミステリと言う勿れ』などに出演しながら、バラエティー番組やCMなどにも出演する人気俳優です。今後杏と椿原の再会が予定されており、平手さんと野間口さんの共演は、平手さんの初主演映画『響 -HIBIKI-』<2018年>以来、5年ぶりとなります。
プロデュース・金城綾香
(フジテレビ ドラマ・映画制作部)
5話にお名前だけ登場した椿原先生ですが、ついに6話でお顔がわかるようになりました。柔らかい表情で、今日子先生とお話していた男性こそ椿原先生です。野間口さんは大好きな俳優さんなので、椿原先生を演じていただけて、現場でお会いできたことがまずうれしかったです。江口のりこさん演じるさくらとは、やや距離のある杏ちゃんにとって、椿原先生は恩師であり、父がわりでもあったという大切な存在です。今後キーになる方なので、ぜひ注目していただきたいです!