2023.08.28
NEWS 02
ムロツヨシさん×平手友梨奈さん、
初お披露目
コンビ名「くらあん」に決定!
10月より約54年ぶりに復活する金曜よる9時の連続ドラマ枠にてお送りする、ムロツヨシさん主演、平手友梨奈さん共演のリーガルエンターテインメントドラマ『うちの弁護士は手がかかる』。8月25日(金)、『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』屋外特設会場「冒険ランド」内大型スタジアム「SUMMER SPLASHスタジアム」にて、ドラマの公開制作発表が行われました。
このドラマは、ムロさん演じるスター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーの主人公・蔵前勉(くらまえ・べん)が、平手さん演じる超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(あまの・あん)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘し、次第に互いを認め合い最強バディに成長していく姿を描く、育成型リーガルエンターテイメント。フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロさんが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手さんが初挑戦となる弁護士役を演じる話題作です。
チケット即完! ムロと平手が初お披露目!
今回の公開制作発表では、事前に先着販売をした優先観覧券付き1DAYパスポートが即完し、当日は大勢の方々が会場に集まってくれました。司会の佐野瑞樹アナウンサー、堤礼実アナウンサーも「すごい声援ですね!」と会場の熱気にビックリ!
そんな熱気あふれる会場に、本作品の主演を務めるムロさん、共演の平手さんがステージに登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に! フジテレビのGP帯ドラマで初主演のオファーを受けた際の感想を聞かれたムロは、「びっくりしました。19歳から役者を目指して、フジテレビのドラマも今までたくさん見てきましたが、まさかこのタイミングでオファーがくるとは思いませんでした。しかも、金9ドラマは約54年ぶりということで、非常にやりがいがあります」と意欲をみせます。
さらに、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を演じる上での役作りに関しては「パラリーガルとしては何も知らずに役作りなく演じた方がいいと思うんです。芸能マネージャーについては、いちばんそばにいる人間をチラチラ見ながらやっています」と明かしてくれました。
一方、フジテレビドラマ初出演となる平手さんは「オファーをいただけたのはすごくありがたいですし、ステキなドラマになることを願っています」と期待をのぞかせました。本作で初共演となる平手さんの印象について、ムロさんは「まだ会って2回目でお芝居もしたことがないので、これからの撮影が楽しみです。初顔合わせの時には緊張しちゃって僕ばかりしゃべっちゃったんですけど(笑)。今日は少しだけ会話が出来るようになっております」と笑うと、平手さんも「撮影をしながらどんなセッションが生まれるのかを今からすごく気になっています」と話してくれました。
ムロさん×平手さんのコンビ名「くらあん」に決定!
リーガルドラマらしく法律クイズにもチャレンジ!
また、今作で初タッグを組むムロさん×平手さんのコンビ名を決めることに。ドラマ公式の SNS で募集をかけ、さまざまなアイデアが寄せられた中から「ベアー」、「べんてん」、「くらあん」の3つの候補が選ばれましたが、ムロさんは「“ベアー”は熊のイメージがついてしまう。“あん”はあった方がいいけど、ただ“べん”は使わないし……」と推測。そして、観客の拍手による投票で決まったのは「くらあん」。その結果に対し、ムロさんは「僕が誘導した感じだよね」と反省し、「まちがっても真ん中に“し”を付けないでくださいね」と会場の笑いを誘いました。
さらに、おふたりは、弁護士事務所を舞台にした本作にちなんで、「うち弁 法律クイズ」と題した法律に関するクイズに観客のみなさんとともにチャレンジ。「自分の子供の写真をSNSに勝手にUPするのは法律に違反するか」という問題では、ムロさんが「“勝手に”というところが気になる」と悩みながらも法律違反にならないと回答。平手さんも「自分の子供なので法律違反にならないのではないか」と答えましたが、ふたりとも不正解でした。
そして、最後に行われた媒体向けのフォトセッションでは、佐野アナから翌日放送の『めざましどようび』<毎週(土)朝6時~8時/フジテレビ系>で本イベントが取り上げられる旨が伝えられると、ムロさんは『めざましテレビ』おなじみの企画「めざましじゃんけん」をその場で披露し、会場も爆笑。さらに、平手さんにも「めざましじゃんけん」を促し、平手さんは恥ずかしそうにしながらもチョキを出し、会場からは「かわいい!」と歓声が上がりました。
ムロさんと平手さんが初タッグを組む、多くの名作を生み出してきた法曹界を舞台にこれまでのリーガルドラマとは一線を画す、育成型リーガルエンターテインメント『うちの弁護士は手がかかる』は10月スタート! お楽しみに!
※注釈1…パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで法律に関する事務を行い、弁護士の業務をサポートする専門アシスタントのこと
※注釈2…現行の司法試験制度上、受験者の年齢制限は設けておらず、2022年度の最年少合格者は18歳である。