トラックガール
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FODで全6話+メイキング絶賛配信中!

トラックガール STORY

  • トラックガール Introduction
  • トラックガール 第1話
  • トラックガール 第2話
  • トラックガール 第3話
  • トラックガール 第4話
  • トラックガール 第5話
  • トラックガール 第6話

Introduction

トラックガール Introduction

ドラマ『トラックガール』は、22歳の女性トラック運転手“トラックめいめい”のSNSアカウントを原案として制作したドラマです。
“トラックめいめい(@truckmeimei)”は、Twitter:32 万人、Instagram:9万人(2023 年7月現在)というフォロワー数を誇る人気アカウントで、仕事終わりに少し変わったTシャツを着て、お酒を豪快に飲む姿がSNSで話題となっています。
本ドラマは、人生をいつもポジティブに過ごす女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常を描くハートフルコメディドラマです。
亀尾運輸という運送会社を舞台に、主人公で女性運転手の鞍手じゅんが男社会とも言われるトラック物流業界でたくましく働く姿と、仕事終わりに行きつけの居酒屋でその日の疲れをお酒で洗い流すという、私たちの身近にあるシーンを切り抜いた物語です。
運送業という過酷な職場に身を置きながら、こだわりを持って働く鞍手じゅんと、その中で出会う人との繋がりや、運送業あるあるなど、身近にあるけれど意外と知られていないトラック物流業の仕事を紹介します。
そして今回、このトラック物流業の中で起こる、鞍手じゅんと個性的な仲間達の一味変わった日常を、乃木坂46をはじめ様々なアーティストのMVや、数多くのCMを手掛ける林希がドラマ初演出します。

主人公・鞍手じゅん(遠藤さくら)は、高校卒業を前にファッション業界への就職を夢みるが、給与水準の低さに驚き「洋服は作る側じゃなく、消費する側に回る!」と、免許も持っていないのにトラック運送会社に入社する。同期の広川勘太(望月歩)や先輩である桜島毅(山口智充)から、その働きっぷりが一目置かれており、同じ会社の事務職である基山ゆり子(山野海)や配車担当の吉志満(きょん)からも頼りにされている。
じゅんが荷物の手積みに拘ったり、仕事でどんなトラブルがあっても前向きに考えて進んでいくには、たった一つの理由があった。それは、働くお酒好きの誰もが愉しみにする「労働後の一杯」をおいしくいただくこと。ライバル会社の嫌がらせや、父親より年上の新人教育、想いを寄せられる同期をあしらったり、突然の車中泊など、日々のあらゆる出来事もポジティブに捉える女性トラックドライバーじゅんの6つのストーリー。

第1話 21歳女性トラック運転手が仕事を頑張る理由

トラックガール 第1話 21歳女性トラック運転手が仕事を頑張る理由

トラック運転手の鞍手じゅん(遠藤さくら)が出社すると、同僚の広川勘太(望月歩)、桜島毅(山口智充)、吉志満(きょん)、基山ゆり子(山野海)らが、いつものようになんともない会話を事務所で繰り広げていた。些細な話題から、ゆり子を怒らせそうになってしまったじゅんは逃げるように事務所を後にする。じゅんが物流センターで手積み作業をしていると、ライバル会社の兎丸運輸のドライバーが、女性トラック運転手のじゅんが珍しく、からかって声を掛けてきたが、筋肉隆々の桜島が追い払う。
その後、新規の納品先に向かったじゅんは、持ち前の迅速で丁寧な仕事っぷりを発揮する。そんな姿を見た担当者の緑川(伊藤修子)は驚き、感化される。
そして、じゅんが仕事の後に向かったのは行きつけの居酒屋で…

第2話 女の職業とは…?娘を持つ父親からの相談

トラックガール 第2話 女の職業とは…?娘を持つ父親からの相談

じゅん(遠藤さくら)が納品先に向かうと、担当の宮原(池田鉄洋)はじゅんに相談があると話しかける。高校生の娘がいるのだが将来は女鳶職人になりたいと言ってるという。男社会の中に飛び込むことに心配な宮原は、考え直すように説得して欲しいとじゅんに頼むが、じゅんは逆に応援するメッセージを残す。じゅんの正直な思いに心が動いた宮原は、帰宅すると娘に思いがけないことを伝える。
一方、仕事を終えて晩酌をするじゅんのもとに親友のミナ(森田想)からテレビ電話がきて、SNSに日常の写真を載せなよ!と薦められる。果たして、じゅんの初投稿は…?!

第3話 65歳に新人教育!?それぞれの仕事へのこだわり

トラックガール 第3話 65歳に新人教育!?それぞれの仕事へのこだわり

じゅん(遠藤さくら)は新人教育係を担当することに。しかし相手は父親よりも年上のベテラン運転手・古賀(阪田マサノブ)だった。無口で無表情な態度に困惑しながらも、古賀と長距離移動を共にすることになる。途中サービスエリアでトラック運転手仲間の山江(弓削智久)らに遭遇すると、その後の移動に有益な渋滞情報を入手する。通行止めで走行ルートを悩むが、古賀から提案された予想外のルートで向かい遅れず到着することができた。じゅんは古賀にお礼を言うが、一向にコミュニケーションを取ろうとしない古賀にじゅんの怒りは爆発寸前…!?さらに古賀が亀尾運輸に転職したのには深いワケがあり…

第4話 自分への"挑戦"と"ご褒美"

トラックガール 第4話 自分への”挑戦”と”ご褒美”

じゅん(遠藤さくら)は大型免許取得のため、久々に有給休暇を取る。仕事の日は簡単な朝食になることが多いが、朝から定食屋での食事にテンションが上がっていた。しかし、免許取得のゲン担ぎで新調したものが立て続けに壊れていき、最悪な気持ちで1日がスタートしてしまう。その後訪れた教習所では個性の強い教官・玉名(六角慎司)にタジタジになるも、無事に教習をクリアする。休日の終わり、居酒屋に入ると隣席のサラリーマン山浦(八嶋智人)と今井(田中俊介)に絡まれる。営業職の辛さを愚痴る2人に、じゅんはいつものように仕事に対する前向きな考えを語りだす。

第5話 疲労は最高のつまみ!

トラックガール 第5話 疲労は最高のつまみ!

朝から事務のゆり子(山野海)は“経費節減”に頭を悩ませていたが、そうとは知らず無駄遣いばかりの亀尾運輸の面々に怒り心頭。道中のお守りの折り鶴も小さくなり、じゅん(遠藤さくら)は下道を使うようにと言われる。その後、時間通り納品先に到着したが「混んでいるから」とじゅんは待機を言い渡される。さらに担当者の溝辺(渋江譲二)から納品時間が大幅に遅れていてビアホールのオープンにビールが間に合わないかもしれないと聞く。驚いたじゅんは「それでいいんですか…?」と問い詰めるが、向こうのミスだからと真剣に取り合ってもらえない。そんな状況に痺れを切らせたじゅんは、今日も積極的な行動に出る…!その日の仕事終わり、親友のミナ(森田想)が上京することになり、2人でいつもの居酒屋に行く。ミナは今の仕事に行き詰っていたが、じゅんに自然と背中を押されていた。

第6話 みんなで優勝!最高の一杯のために

トラックガール 第6話 みんなで優勝!最高の一杯のために

じゅん(遠藤さくら)が出社すると、勘太(望月歩)はゆり子(山野海)に自分の悩みについて相談していた。心配性すぎる勘太を見兼ねたゆり子は、同期2人で飲みに行くように言う。乗り気ではなかったじゅんだが、悩みを聞いて前向きになってくれるならと承諾する。その後、じゅんが納品先に到着すると、担当者の玖珠(星田英利)が、最近物忘れが激しくて困っているという。何事にも前向きなじゅんは、自分の悩みとは…と考える。一方、桜島(山口智充)がぎっくり腰になり、吉志(きょん)が代わりに現場に行こうと張り切るが、近くにいるじゅんに連絡するようゆり子に言われてしまう。じゅんは車中泊することになり、勘太は飲みに行けなくなり落ち込んでいたが、翌日に約束を変更して舞い上がっていた。次の日、仕事終わりにいつもの居酒屋へ行くと、そこになぜか…

トラックガール CAST&STAFF

トラックガール CAST

遠藤さくら(乃木坂46)
望月歩
きょん(コットン)

くっきー!(野性爆弾)

山野海
山口智充

トラックガール THEME SONG

トラックガール テーマソング ジェニーハイ 「トラップガール」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)
ジェニーハイ

「トラップガール」

(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)
作詞・作曲/プロデュース:川谷絵音

トラックガール STAFF

原案
トラックめいめい®
脚本
たかせしゅうほう
企画・演出
林希(博報堂ケトル)
プロデュース
下川猛/鹿内植
プロデューサー
紙谷崇之(ROBOT)
栁川由起子(共同テレビジョン)
ラインプロデューサー
齋藤理恵子(共同テレビジョン)
鎌倉希(リオネス)
制作協力
ROBOT/共同テレビジョン
制作著作
フジテレビジョン

トラックガール COMMENT

遠藤さくら(乃木坂46)さん

トラックガール 遠藤さくら(乃木坂46)さん コメント ©乃木坂46合同会社

経験が少ない中、主演という形で一つの作品に携わるのは、物凄い緊張と責任感を感じます。そんな毎日でも、くすっと笑える明るくて賑やかな内容と撮影現場に私自身も助けられていました。
この作品が1人でも多くの方に届き、笑顔になっていただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします

望月歩さん

トラックガール 望月歩さん コメント

広川勘太をやらせて頂きました望月歩です。僕が演じる勘太は、鞍手さんのことをいつも気にかけているような役で、気持ちが溢れすぎてしまう部分もありますが、親しんでもらえる役だと思います。
現場も共演者の方々がセリフの練習に付き合って下さったり、チームとして楽しめた雰囲気が作品にのっていると思います。
“1日の頑張りをビールで締めくくる”そんな作品なので、視聴者の皆様にも、そういうものが伝わると嬉しいです。お楽しみに!

きょん(コットン)さん

トラックガール きょん(コットン)さん コメント ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

トラックガールに参加させてもらいました!自分しか表現できない役でとてもやりやすかったです!!是非観てほしいです!初めてちょい役とかではなく、がっつりドラマの現場に居させてもらいました!現場は暖かく最高の雰囲気で始まり終わりました!吉本興業に入って初めて山口さんとお話しも出来て最高でした!
遠藤さくらさんを中心に物語が展開していく最高のお話。全員キャラがとにかく濃いです!本当に。本当に。僕のキャラも是非確認してください!いつもお世話になっている方を憑依させて演じました!必見です!!!!

くっきー!(野性爆弾)さん

トラックガール くっきー!(野性爆弾)さん コメント ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

イカしたレディーの御ビールを飲む姿は喉を通るというより喉に、胃に落としております。落下麦汁とでも言いましょうか。良き飲み落としっぷり。撮影中は飲みとうて飲みとうて。見てごらん。ほらマンモス丸決で飲みたくなっている。ソレがこのドラマなのですよ。ほふほふほふ🖤

山野海さん

トラックガール 山野海さん コメント

台本の内容はもちろんのこと、セリフの展開が早くて面白くて、とてもワクワクしました。衣装合わせの時に、監督から私の役は独身だとお聞きして、お母さん的ポジションとプラス、現役の女性ということを意識しました。現場の雰囲気は最高で、もっと撮影を続けていたかったです。
現場でキャストの皆さんと仲良くなり、お互いの間を共有し、独特の面白いテンポ感が生まれたと思います。その辺りを是非楽しんで見ていただけますと最高です

山口智充さん

トラックガール 山口智充さん コメント ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

トラックドライバーという役どころだけでワクワクしてお引き受けしました。実際のトラックドライバーさんがベースなので、リアリティーもあり、同業者同士のあたたかい雰囲気もあって、今までになかったドラマの世界観だと思います。
短い期間でしたが初めましての皆さんと凄く楽しく過ごせました。くっきー!とも本当に久しぶりに会って、懐かし話と近況報告も出来て嬉しかったです!
意外と知られていないトラックドライバーのマニアックな世界を、思いっきり楽しんで下さい

川谷絵音(ジェニーハイ)さん

トラックガール 川谷絵音(ジェニーハイ)さん コメント

前からトラックめいめいちゃんのTwitterを見てスカッとした気分になっていました。
そんな僕なりの視点でのスカッと感が盛り込まれた曲になっております。ジェニーハイ流トラップ「トラップガール」をドラマと共にお楽しみください。くぅ〜、優勝...!!

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