広報と捜査現場の
刑事の意地とメンツ、
対立と葛藤を描く、
完全オリジナルストーリーの
社会派警察ドラマ
——その第2章。
国家公安委員長刺殺事件という未曾有の凶行をきっかけに、警視庁広報課2係の今泉麟太郎と安藤直司は、かつてない規模の対応に追われることになる。
加害者の供述、錯綜する情報、そして同時期に発生した不可解なバラバラ遺体事件。複数の事案が交錯する中、広報として何を伝え、何を伏せるべきか、その判断はより困難さを増していく。
やがて浮かび上がるのは、警察組織の論理、政治との関係、そして報道の影響力。
捜査現場との対立、組織内の思惑、メディア対応の最前線——それぞれの立場が絡み合いながら、事件は思わぬ方向へと展開していく。
警視庁記者・報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。