ニュース

及川光博さんの出演が決定!
主人公・柊木の赴任先となる、
ロースクールの学院長役を演じる!

『女神の教室~リーガル青春白書~』に、及川光博さんの出演が決定しました!及川さんが演じるのは、主人公の柊木雫(北川景子)が実務家教員として赴任することになる青南法科大学院の学院長、守宮清正(もりみや・きよまさ)。実は及川さん自身も、大学生時代は法学部に通い、弁護士を目指していたという!どのドラマにも欠かせない、圧倒的な存在感を持つ及川さんが、初共演となる北川さんと、どのような演技を見せるのでしょうか?

及川さんが今作で演じるのは、柊木が派遣教員としてやってきた、青南大学法科大学院、通称“青南ロー”の学院長・守宮清正。柊木に信頼を寄せ、彼女のよき理解者でもあります。守宮はローの存続のため、”司法試験合格率を上げる”という課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができないというジレンマに頭を悩ませていました。そんな現状を打破するため、守宮は柊木を価値観も指導方法も全く異なる合理主義の教員・藍井仁(山田裕貴)と組ませることで、化学反応を起こそうとするのです。コミュニケーション能力に長けている一方で、「これは学院長命令です」と、半ば強制的に、柊木と藍井に合同演習を担当させるなど、食えない一面も持った魅力的な人物です。

及川さんは、シングル『モラリティー』(1996年)でアーティストとしてデビュー。その後『WITH LOVE』(1998年/フジテレビ系)で俳優としても活動を開始。木曜劇場『白い巨塔』(2003~2004年/フジテレビ系)や『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)で着々とキャリアを積み重ねると、『半沢直樹』(2013年/TBS系)で主人公・半沢の親友役を演じ、一気に注目を集めました。今やドラマ・映画で顔を見ない日がないほど、唯一無二の演技力を持つ俳優の及川さんですが、意外にも北川さんとは初共演!撮影現場では、ユーモアのあるキャラクターで常に周囲を明るくさせつつも、本番に入ると、おなじみの説得力のある演技を見せて作品に豊かさを与えていきます。そんな及川さんがどのような学院長を演じるのか、ぜひご注目ください!

野田悠介プロデューサー

「及川さん演じる守宮はとにかく食えない男。北川さん演じる柊木が青南ロースクールにやってきたのも、柊木と藍井を組ませたのも守宮なりの狙いがあった。まだここでは語ることができないのが残念ですが、そんな守宮の掴みどころのない役柄を及川さんがどのように演じて頂けるか楽しみです!教員も学生もうまく取りこんでしまう守宮の人柄には及川さんしかいないと思いました!守宮が成し遂げたいこととは何か?皆様も楽しみにしていて下さい!」

BACK NUMBER