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小堺一機さん、フジ連ドラ19年ぶり出演!
ロースクールを存続させるため、
主人公・柊木と合理主義者・藍井の
価値観の間で揺れる、教務主任を演じる!

『女神の教室~リーガル青春白書~』に、小堺一機さんの出演が決定しました!小堺さんが演じるのは、主人公・柊木雫(北川景子)の派遣先となるロースクールの教務主任、里崎健一郎(さとざき・けんいちろう)。小堺さんは本作が、『僕だけのマドンナ』(2003年/フジテレビ系)以来、約19年ぶりのフジテレビドラマへの出演となります。北川さんとも初共演で、どのような化学反応を起こすのでしょうか!?

さらに、本編の場面写真も初解禁!法服をまとった、北川演じる裁判官・柊木が法廷に立ちます!

小堺さんが今作で演じるのは、主人公・柊木が派遣教員としてやってきた、青南大学法科大学院の教務主任・里崎。一見優しく、学生たちの背中を押すような言動をしているのですが、実は、司法試験合格率が低い、”下位ロー”とされている「青南ロー」の学生たちに、合格の期待は抱いていません。しかし、ロースクールを存続させるために、受験ノウハウを教える藍井(山田裕貴)の力を借りて合格者数を増やし、国からの助成金を確保しようと、彼なりの正義感でローを支えています。そのため、エース教員である藍井には頭が上がらない一方で、非効率な実務を学ばせる柊木の教え方は必要ではないと考えていて…。

小堺さんは、1977年に芸能界入りした後、関根勤さんとのコンビ「クロコとグレコ」を組み、『欽ちゃんのどこまでやるの!』(1976年~1986年/テレビ朝日)で全国的な人気を獲得。その後、フジテレビ系のトーク番組『ライオンのいただきます』(1984年スタート)で司会を務め、後継番組の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)まで、約32年間、フジテレビの“お昼の顔”になりました。俳優としての出演も多岐にわたっていて、『家政婦のミタゾノ』(2019年/テレビ朝日系)や、映画『ボクの妻と結婚してください』、大河ドラマ『八重の桜』(2013年NHK)など、幅広く活躍。なお、小堺さんは『僕だけのマドンナ』(2003年/フジテレビ系)以来、約19年ぶりのフジテレビドラマへの出演となります!

バラエティー番組や司会者としておなじみな一方、映画やドラマなどでも、確かな存在感を発揮する俳優でもある小堺さん。そんな小堺さんが演じる里崎は、教務主任として柊木や学生たちと、どのように関わっていくのでしょうか。果たして彼は柊木側なのか、藍井側なのか?ほがらかな表情の下にある、謎めいた里崎というキャラクターにも、ぜひご注目ください!

さらに、今作の場面写真も初解禁です!1枚目の場面写真には、裁判官として法廷に立つ、主人公・柊木の凜(りん)とした姿が映っています。一方、2枚目の場面写真は、派遣教員として「青南ロー」にやってきた柊木が、初めて教壇に立つ場面。法廷での表情とは打って変わって、柔らかな笑顔を見せる柊木ですが、効率を求める学生たちへの講義は一筋縄ではいかず…!?3枚目は、柊木とは真逆の価値観を持つ変わり者教員・藍井との2ショット。果たして2人はどのようなやりとりを繰り広げるのでしょうか?

野田悠介プロデューサー

「里崎は、ロースクールが潰れないためにもしっかりと学生から学費を取りつつ、成績が悪い学生を辞めさせないためにきちんとフォローしたりと動く人物なので、嫌味にならない人がいいなと思っていました。小堺さんの持ち合わせるチャーミングな感じが嫌味を感じさせない里崎を演じていただけるのではないかと思い、お願いをさせて頂きました!」

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