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2025.12.02

ニュース 13

今夜、最終章開幕――舞台は南極観測船。
「水上警察vs首都に迫る台風」捜査か、
防災か―究極の決断!
佐藤隆太「チーム碇が前代未聞の“大波”に
立ち向かいます!」

船内で密室殺人が発生!捜査と、迫りくる自然の脅威――チーム碇が挑む“二重の危機”。

今夜12月2日(火)放送の第9話で、物語はいよいよ最終章へ突入。原作『新東京水上警察』シリーズ第2巻の『烈渦』をベースに物語が展開される。今回の舞台となるのは南極観測船『海雪』。37年もの間、陸に固定されていたその船内で不可解な密室殺人事件が発生し、碇拓真(佐藤隆太)率いる“チーム碇”は、湾岸署と対峙しながらも捜査に乗り出す。しかし時を同じくして、首都圏には大型台風が接近していた。犯人を追うべきか、市民の命を守る災害警備に徹するべきか――水上警察に突きつけられたのは、捜査と防災のジレンマ。“密室殺人の謎”と“迫りくる台風”という二重の危機が同時に押し寄せ、どちらも一刻の猶予も許されない緊迫の局面へ。チーム碇はこの状況にどう立ち向かっていくのか。最終章の幕開けを、ぜひリアルタイムで見届けていただきたい。そして、大きな衝撃が走った第8話のラスト、有馬礼子(山下美月)が尊敬する海技職員OB・大沢俊夫(小林隆)が、碇らが追う黒木謙一(柿澤勇人)とともにいた理由とは……。信頼する恩師への疑念とともに、『新東京水上警察』は怒濤のクライマックスへと突入する。

佐藤隆太さんコメント

売り言葉に買い言葉を繰り返してきたような水上署のメンバーですが、そんな時間やさまざまな事件と向き合うことで、唯一無二のチームが完成しつつあると感じています。そんな中、ドラマは遂に最終章へと突入します。船内での密室殺人事件、大型台風直撃、そして避けては通れない“湾岸ウォリアーズ”総長・黒木との直接対決…チーム碇のそれぞれが個性を発揮して、前代未聞の“大波”に立ち向かいます!テレビの前でエールを送って頂けますと大変心強いです!!是非ご覧下さい!

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