2025.11.11
ニュース 12
内博貴、加藤シゲアキと初共演!
17年ぶりフジ制作ドラマ出演で
キーパーソンを怪演!
「合間で世間話や昔話をしたり、
終始リラックスできました」
佐藤隆太が主演を務める火9ドラマ『新東京水上警察』。本日放送の第6話に内博貴がゲスト出演し、この回で巻き起こる事件のキーパーソンを熱演した。
事件の鍵を握る男を内博貴が怪演!
日下部峻(加藤シゲアキ)と取調室で対峙(たいじ)する場面も…!
内が演じたのは、不動産会社「ゼネラルハウジング」で働く男・泉圭吾(いずみ・けいご)。世間で「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に関係がある人物として、水上署で事情聴取される。佐藤隆太演じる碇拓真が、田淵響(山崎裕太)から事件関係者の情報を得たところで泉が登場。母の余命を知り、本部へ戻りたい気持ちが一層強くなってしまい先走った行動に出た日下部峻(加藤シゲアキ)は、泉を任意同行で水上署に呼び出し事情聴取を始める。そして、事件解決を急ぎたい日下部と、不本意な様子の泉が対峙する!
内は、2010年に舞台『ガイズ&ドールズ』で初主演を飾ると、以降数多くの舞台で活躍。『Endless SHOCK』(2010年~2015年、2017年、2019年)や『「シェイクスピア物語~真実の愛~」~SHAKESPEARE OF TRUE LOVE~』(2022年)、『ベートーヴェン~魂の交響曲~』(2025年)などの話題作にも出演を果たした。一方テレビドラマは2002年に『ドレミソラ』(毎日放送)で初出演。翌年の2003年に出演した『僕の生きる道』(関西テレビ・フジテレビ)では、「第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の新人賞を受賞するなど、若くして演技の才能を発揮する。フジテレビ制作のドラマでは『一瞬の風になれ』(2008年)以来、17年ぶりの出演。そして加藤シゲアキとは初共演となる!
内博貴さんコメント
- 事件の鍵を握る男・泉圭吾を演じての感想をお聞かせください。
- 自分でもかなり怪しい存在だと思います(笑)。お話の中で、泉という存在が事件にどう関わってくるのか、皆さんの予想を裏切る事が出来たら嬉しいです。
- 加藤シゲアキさんとは初共演で今回同じシーンもありましたが、共演されてみていかがでしたか?
- 一緒にお芝居をするのは初めてでしたが、違和感なく楽しめました。合間で世間話や昔話をしたり、終始リラックスして現場にいる事もできましたし、自然と一緒にお芝居を共有できた感覚になりました。