2025.09.23
ニュース 06
山崎裕太、柴田理恵、山野海の
ゲスト出演決定!
敵か?味方か? 佐藤隆太演じる碇に
立ちはだかる重要人物に!
“水上決戦“が、幕を開ける!
佐藤隆太が主演を務める『新東京水上警察』(10月7日(火)よる9時スタート)では、原作小説『波動』編にあたる第1話から第3話のゲストとして、山崎裕太、柴田理恵、山野海の出演が決定した!
山崎裕太が17年ぶりフジ連ドラ出演!演じるのは、東京湾岸エリアで荒ぶる謎多き男!
山崎が演じるのは、東京湾岸エリアを中心に違法行為を繰り返している田淵響(たぶち・ひびき)。船の運転ができ、血の気が多く好戦的で、現在もどこかの強盗グループで悪事を働いているようで、佐藤隆太演じる碇拓真から逃れようとしているが……?
山崎は3歳で子役デビューし、昨年芸歴40年を迎えたベテラン俳優。7歳で出演した『あっぱれさんま大先生』(1988年~1996年/フジテレビ系)で一躍注目を浴びると、『GTO』(1998年/関西テレビ・フジテレビ)、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年/フジテレビ系)、大河ドラマ『江~姫たちの戦国』(2011年/NHK)などの話題作に多数出演。フジテレビ系の連続ドラマは、2008年の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、17年ぶりの出演となる。
三上慎吾が働く介護施設の入居者を柴田理恵が、施設長を山野海が演じる!
柴田と山野は、松本怜生演じる三上慎吾が働く介護施設「キズナオーシャン豊洲」の入居者と施設長をそれぞれ演じる。柴田が演じるのは、入居者の福留洋子(ふくとめ・ようこ)。とある出来事をきっかけに、碇と加藤シゲアキ演じる日下部峻に関わるようになる。そして施設長の四倉絵美子(よつくら・えみこ)を、山野が演じる。
柴田は、「劇団東京ボードヴィルショー」を経て、1984年に久本雅美らと共に「ワハハ本舗」を旗揚げ。劇団メンバーとして活躍しながら、テレビドラマや映画、『週刊こどもニュース』(1994年~1997年/NHK)、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(1998年~2008年/フジテレビ系)などの番組で多岐にわたって活躍。テレビドラマでは、『山田太郎ものがたり』(2007年/TBS系)、連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年/NHK)、『続・続・最後から二番目の恋』(2025年/フジテレビ系)などの話題作に出演しており、明るく親しみやすい役どころに定評がある。
山野は4歳から子役として活動し、舞台や映画に多数出演。1999年には「劇団ふくふくや」を立ち上げ、劇団の看板女優と脚本の両方を務める。一方テレビドラマや映画への出演も数多く、さまざまな役柄を演じ分けるバイプレーヤーとして、話題作には欠かせない存在だ。主な出演作は、『救命病棟24時(第4シリーズ)』(2009年/フジテレビ系)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014年/TBS系)、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)など。
山崎、柴田、山野が演じるキャラクターたちは、水上署メンバーとどのように関わっていくのか――!?日本の連ドラ史上初めての「水上警察」を描く、新ジャンルの刑事ドラマ『新東京水上警察』は、10月7日(火)よる9時スタート!ぜひ楽しみにお待ちいただきたい。
山崎裕太さんコメント
冷徹でクレイジーなキャラクターを監督とプロデューサーと共に作らせて頂きました。僕の役どころがこの作品のジャブになると思っています。佐藤隆太さんが演じる激アツ漢(おとこ)と冷徹クレイジーボーイの対峙(たいじ)も見どころになると思います。是非お楽しみに。
柴田理恵さんコメント
一見すると妄想にとりつかれているかのように思える老婦人の役です。真実を訴えているのか、老人特有の妄想なのか。エキセントリックな行動をとる老婦人の話をじっくり聞いて、事件の解決の糸口を探る碇と日下部ですが、謎が謎を呼ぶ、一筋縄ではいかない展開をお楽しみいただけたらと思います。
山野海さんコメント
四倉絵美子役を演じさせていただきました山野海です。今回、介護施設の施設長という役を演じるにあたり、いろんな書物を読ませていただきましたが、日々人手の少ない中、自分の時間も満足に作れず、それでも真摯(しんし)に懸命に働いている職員たちの姿に本当に頭が下がりました。今の日本のまさに最重要な問題点。水上警察の皆様に我々介護施設の職員が、どのように絡んでいくのか、どうかご期待くださいませ。