全員駅伝で初優勝目指しているからです。
全日本での三位が嘘では無かったということを3位以内で証明する。富士山で噛み合わないことが多いので合わせる。
年末の締めくくりに、これまでお世話になった方々への感謝の思いを走りに込めます。
今年のチームテーマ「小さな変化」
今年度は全員(スタッフも含め)が昨年の自分よりも小さなプラスの変化を積み重ねて、強くなる(成長する)ということを大切にしてきました。
今のチームで走れる最後の大会となるため、「変化」し強くなった私たちを披露したいと思ったためです。
全日本大学女子駅伝のリベンジと最後の大学駅伝で4年生に良い結果で終わってもらいたい。
過去最高順位でメダルを取って終わりたいからです。
全日本大学女子駅伝では、12年ぶりのシード権を獲得することができました。富士山女子駅伝では全日本8位を上回る5位を目標とし、他のシード校や強豪校と互角に戦い来年度の駅伝につなげたいと思い、この目標を設定しました。
3位、2位と来ていて狙うは日本一しかないと思っています。日本一を取れるチームになったと思うので全員で見たことのない景色を見に行きたいです。
私たち選手が最も気合いのはいる合言葉だから。
全日本大学女子駅伝ではシード権を逃し悔しい思いをしたので今度こそ8位入賞を達成したいからです。
走るメンバーだけではなく、一人一人が主役になる気持ちで、チーム全員でこの駅伝を戦い抜きます。
今年度は「超戦~It's勝time~」のスローガンのもと、全日本大学女子駅伝・富士山女子駅初出場に挑戦することを目標に取り組んできました。
初出場の富士山女子駅でも自分を超えてチーム全員で戦い抜きます!
一人一人がとにかく「粘り強く」諦めずに前を追い、今持っている力を全て出し切って「前へ前へ」攻めの走りをしたいからです。
全日本で達成できなかった入賞(シード権獲得)のリベンジをするためです。
過去最高順位をこえたいからです。
今年3年ぶりに出場した全日本大学女子駅伝で、目標としていた12位に一歩届かず13位となりとても悔しい思いをしました。
なので、この悔しさを全国の舞台でもう一度リベンジ、挑戦したいという思いで、12位以内としました。
兵庫大学創部初出場となり、4年生にとっては最初で最後の舞台となるので、思いっきり自分達の力を発揮し、新たな歴史を刻みます!
山茶花の花言葉には、ひたむきに困難に打ち勝つという意味があります。この言葉のように困難に打ち勝ち目標達成を目指し全員がこの言葉胸に頑張るという想いからです。
ずっと富士山女子駅伝での入賞を目標に練習を積んできたからです。
今まで取り組んできたことを自信に変え、仲間を信じてチーム一丸となって練習の成果を発揮できるようにするため。
全日本大学女子駅伝で達成できなかった目標を、このチーム最後である富士山女子駅伝でつかみたいからです。
この言葉を合言葉にチーム一丸となって戦っていきます。
今年のチームは攻めの走りを意識してきました。その集大成とチャレンジャーとしての走りをしていきたいと思います。
また、中京学院の「C」を意識しました。
2024年は「笑顔復活」をスローガンに掲げ練習してきました。ただ楽しい部活動、Enjoy Runningという意味ではありません。
120%の力を出そうと懸命に前を見て走り続ける選手のみならず、監督、コーチ、マネージャー、応援して下さる皆様
頑張った!よくやった!そんな時「ふ~っ」と出る笑顔を復活させるという意味が込められています。
今できることを全力で出しきり笑顔で年を越したいため、この目標を選んだ。
目標の理由
今年のチームスローガンに「一意専心」と掲げ、1年間ずっと優勝だけを目指してきたからです。