
今夜放送となる『最後の鑑定人』第7話のストーリー冒頭は、主人公・土門誠(藤木直人)と尾藤宏香(松雪泰子)が、鑑定所の研究員・高倉柊子(白石麻衣)のバースデーサプライズを計画するシーンから始まる。
ホールケーキが準備されスイーツ大好きな土門も歓喜、という場面となるのだが…なんと8月20日(水)は、高倉を演じる白石本人のバースデー!まさかの“白石の誕生日”ד高倉の誕生日”דドラマ放送日”が重なることに。そんな“まさか”な状況は、番組放送日と白石のバースデーが重なったことを知った番組プロデューサーの粋な計らいで実現。おめでたいこと尽くし(?)な『最後の鑑定人』第7話もお見逃しなく!
土門の軽快な鼻歌が流れながら始まる第7話。土門と尾藤が高倉のバースデーサプライズ計画の段取りを行うシーンが描写される。クラッカーを鳴らすタイミングなどを入念に話し合いながらも、「あなたウソつけないでしょ」と心配する尾藤に対して、「これぐらい僕にだってできる」と強気に準備を進める土門。
しかし、いざ高倉がやってくるとアワアワと焦りだし…。土門と尾藤のサプライズ計画は成功するのか!?ドラマオリジナルになっているこのシーンは、第7話放送日の8月20日が白石のバースデー当日だったため、石原未菜プロデューサーが脚本家と相談の上、誕生日サプライズシーンとして実現。“白石誕生日”ד高倉誕生日”דドラマ放送日”がシンクロすることになった。
「誕生日とドラマ放送日が重なるのは、なかなかない貴重なことですごくうれしいです。撮影中は高倉の誕生日を祝ってもらっているのに、白石としても祝っていただいている感覚で不思議だけどありがたい気持ちにもなっちゃって(笑)。かわいいベリー系のケーキを用意していただいて、藤木さん、松雪さんと一緒のシーンだったのでみんなで食べて楽しい思い出にもなりました。
7話の台本を読んだタイミングでは“高倉誕生日なんだ”くらいにしか思っていなかったのですが、撮影前にスタッフさんたちと話していたら“誕生日と放送日が重なってる!”と気付いて。私自身の誕生日を役の誕生日とも重ねていただけたことはすごくうれしいことですし、ドラマとして映像に残ることでいつでも見返すことができるので一生の思い出になりそうです。
貴重な機会を作っていただいて本当にありがとうございます!今夜放送の第7話はドラマとしても後半戦に入っていきます。後半は土門先生と高倉の関係性が少しずつ変わっていきますし、驚きの科学の力がまだまだ登場していくので、ラストまで目を離さずにお楽しみください!」