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第1話“犯人”・葉山奨之の衝撃写真公開!
ポリグラフ検査によって追い詰められる真犯人役を熱演!

先ほど第1話の放送を終えたばかりの『最後の鑑定人』では、このたび記念すべき初回の“犯人”となった葉山奨之の衝撃場面写真が公開となった。公開されたのは、葉山演じる人物が事件の重要参考人としてポリグラフ検査(被験者の生理反応を測定する検査)を実施している場面。検査器具を固定され、主人公の土門誠(藤木直人)に追い詰められる緊迫感あるシーンだ。卓越した鑑定技術を持つ土門が科学捜査を駆使するストーリーが醍醐味の今作だが…なぜこのような展開に!?まだ放送をご覧になっていない方々は、無料見逃し配信中のTVer、FODで是非チェックいただきたい!

第1話の大役をこなした葉山は、『鈴木先生』(2011年、テレビ東京系)で俳優デビューを果たすと、大河ドラマ『八重の桜』(2013年、NHK)、『Nのために』(2014年、TBS系)などで注目を集め『セトウツミ』(2017年、テレビ東京)で連続ドラマ初主演を飾る。その後も『僕たちがやりました』(2017年、カンテレ/フジテレビ系)、『やんごとなき一族』(2022年、フジテレビ系)などの話題作に出演。さまざまな作品で幅広い役をこなしながら爪痕を残す。フジ連ドラは『いちばんすきな花』(2023年)以来約2年ぶり、主演の藤木直人とは今作で初共演となった。

葉山奨之コメント

ご自身の役柄をどのように考えて演じましたか?
「このたび、“渡部紀明”を演じさせていただきました葉山奨之です。 僕が演じたのは、かつては仲が良かった3人組のうちの1人。仲間の1人が暴力で関係性を支配しはじめ、そこから少しずつ壊れていく日常と、自分ではどうにもできない流れに巻き込まれていく様子など、僕自身、撮影中は常に“もし自分だったら”と問いかけながら丁寧に演じました」
ポリグラフ検査のシーンは印象的でした…撮影していかがでしたか?
「僕も俳優を続けていく中で、初めての経験でした。色々制限もある中、肉体的、精神的にもキツかったのですが、藤木さんをはじめ共演者の皆さんが作り上げて下さる空気感に合わせることができ、心の奥底にずっと抱えてきた葛藤や恐怖が爆発できたのではないかなと思います。また、感情の底にある揺れをどう表現するか、水田監督と話し合いながら挑みました!みなさんに助けられたからこそクライマックスのシーンが成立できたと思います」

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