
『最後の鑑定人』の主題歌が決定!熱狂的ファンを多く持つロックスター・矢沢永吉の新曲『真実』が、番組に華を添えることになった。数々のヒット曲を世に送り出した矢沢は、今年でソロデビュー50周年を迎え、連続ドラマの主題歌を担当するのは実に28年ぶり!番組プロデューサーが矢沢に熱烈オファーを出したことで、久々のドラマ主題歌が実現することに。半世紀もの間、ファンだけでなく音楽フリークをもとりこにしてきた唯一無二の音楽性を持つ矢沢だが、『真実』はどのような曲に仕上がっているのか。気になる楽曲はドラマ本編で初解禁!ドラマはもちろん、矢沢が『最後の鑑定人』のストーリーに寄り添って制作した新曲にご期待いただきたい!
主題歌に決定した矢沢の新曲『真実』は、スローで優しいメロディーラインに矢沢の特徴的な声が心地よくマッチした極上のバラード曲となっている。愛のはかなさを表現する歌詞になっており、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がった。
28年ぶりとなる連続ドラマ主題歌を手がける矢沢は、1972年に伝説的ロックンロールバンド・キャロルのリーダーとしてデビュー。社会現象になるほどのモンスターバンドに成長するも、人気絶頂の中1975年に解散。同年ソロデビューを果たすと、1977年には日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行うなど“矢沢ブーム”を作りあげた。2007年に前人未到の武道館100回公演を敢行。その後も『TRAVELING BUS 2017』では20ヶ所26公演のツアーを行い、日本武道館公演最多記録を更新。69歳となった2018年にはアニバーサリーツアー「EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018『STAY ROCK』」を敢行するなど精力的な活動を続ける。近年ではアルバム『いつか、その日が来る日まで…』(2019年)をリリースしたほか、ソロデビュー50周年イヤーとなる今年は全国アリーナツアーや東京ドーム2Days公演が控えるなど、今なおロックスターであり続ける。
『最後の鑑定人』主題歌に決定した新曲『真実』。矢沢にとって6年ぶりとなる新曲となり、ファンとしてはすぐにでも楽曲を聴きたいところだが…。ベールに包まれた新曲は、是非ドラマ本編でチェックいただきたい!
「この度、28年ぶりのドラマとのタイアップ。 矢沢永吉のメロディーを選んでくださり、本当にありがとうございます。 タイトルが『真実』というんですけど、ドラマ『最後の鑑定人』とはたして どんな反応が起こるのか…今からとても楽しみです」