
このたび作品の世界観が凝縮されたポスタービジュアルを解禁!主人公の土門誠(藤木直人)をはじめ、土門のバディとなる“変人”研究員の高倉柊子(白石麻衣)、土門の過去を知る科警研研究官の尾藤宏香(松雪泰子)ら、物語の中心人物たちがそろい踏みとなった。また、事件現場に残されたわずかな痕跡を元に科学的アプローチを駆使して事件解決へのラストピースを探していく今作らしく、顕微鏡やフラスコなどの実験器具や科学的なグラフを配しながら科学捜査の要素を詰め込んだ。さらに、メインカラーにはケミカルチックなグリーンをそえてインパクトのあるビジュアルに。原作が持つ世界観や個性的なキャラクター×豪華キャスト陣の“科学変化”に期待しながらビジュアルを堪能していただきたい!
偏屈科学者・土門と“変人”研究員のバディが科学捜査を駆使して、難事件に挑む濃厚サイエンス×ミステリー『最後の鑑定人』。そんな今作の世界観が詰まったポスタービジュアルが完成した。デザインを担当したアートディレクター・澤本崇が「数ある“〇〇捜査”がある中で、〇〇にこだわることで違いが出せると思い、サイエンス色強めのビジュアルを目指しました」と語るように、小物や衣装、カラーリングで“科学捜査”が今作の醍醐味であることが一目瞭然で分かるデザインに。さらに物語の要となる3人を配しながら、それぞれの表情や仕草には意味を持たせている。藤木演じる土門は凄腕鑑定人ながら偏屈で合理的な性格のため、無表情で人に興味がないよう演出。しかし実はこちらを見つめる目は鋭く、嘘を見破ろうとしている意味合いが込められている。また、白石演じる“変人“研究員・高倉は、人が嘘をつく行動原理に興味があるため日頃から嘘を見抜くクセがある。常に人を観察していること、事件の手がかりを探していることを表すためカメラを持っている。そして、松雪演じる科警研所属の研究官・尾藤と土門はかねてからの知り合いで、今でも会うと口論になることも。その一方で土門のことは鑑定人として高く評価しているため、その複雑な心境を表すように土門にはなんとも言えない目線を向けている。
ポスタービジュアルの解禁に加え、新たな場面写真も公開。作品の世界観が可視化されたことで、ドラマの全貌が徐々に明らかになってきた。その一方で作品の見どころでもある科学捜査の全容はまだ明かされないが…放送開始まで楽しみにお待ちいただきたい!
「テーマが科学捜査ということで、数ある〇〇捜査がある中でやはり〇〇にこだわることで違いが出せると思い、サイエンス色強めのビジュアルを目指すこととしました。 科学で覆われた“科学の砦”のような空間で真実を追求する。土門を中心としたチームのようでチームでないような、少し風変わりな関係性を持った3人をイメージしました」