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アウト×デラックス

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番組からのお知らせ

『アウト×デラックス2024
 鳥肌が辰!?最強アウト集結SP』
1月11日(木)22:00~23:34 放送

放送内容詳細

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<アウトとグッドは紙一重である>という、番組コンセプトのもと、独特の世界観を持って生きるこだわりの人たちを招き、矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックスと共に、アウトなトークを展開するトークバラエティー。2013年4月にレギュラー放送がスタートし、2022年・3月にレギュラー放送が終了するもアウト軍団の唯一無二の面白さが話題を呼び、早くも3度目の特番が放送決定!阿川佐和子のほか、相撲ファン内外から人気を集める元・高見盛、東関親方、若い世代にカリスマ的人気を誇る歌手あの、美容外科医・上原恵理などが出演する。


「2023年の顔」として大活躍した“あのちゃん”のアウト年表を振り返ると、言動・行動がアウト過ぎた!

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「マツコとの共演を楽しみにしていたのに先に日テレで共演しちゃったあのちゃん」として、スタジオに登場したあの。独特なファッションセンスや言動が話題を呼び、「あのちゃん」の愛称でバラエティー番組に引っ張りだこ、さらにはアーティスト・anoとしても活動し、「ちゅ、多様性。」は昨年大ヒットした。NHK紅白歌合戦にも初出場、日本レコード大賞特別賞も受賞するなど、「2023年の顔」として活躍したあの。
そんな売れっ子のあのはこれまでマツコにはずっと会ったことがなく、「いつか共演したい!」と強く願っていたのだという。そして、『アウト×デラックス』収録の少し前に日本テレビでの収録で初共演。その時はじっくり話せなかったと言うことで、再度マツコと対面できたあのは「マツコさんはカッコイイから好き」と、マツコ愛を語りだす。そんなあのが“マツコにどうしても聞きたかったこと”とは?


アイドルとして活動していた2013年頃から現在まで、そのアウトな行動をまとめた「アウト年表」を振り返る。「路上で暴れて補導される」「とある芸能人からずっと無視された」など、アウト話が次々と明らかに!
さらに、スタジオでは、あのがアイドルとして活動していた駆け出しの頃からレギュラーで共演していたという山里に、今、どうしても言いたいことがある。山里も絶句したその内容とは?


夫を理想の顔に近づけるために何度も整形、自分の顔も自分で整形する美容外科医にアウト軍団も興味津々!

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「夫の顔を自分好みに何度も整形した女医」として登場したのは、多くの女性から支持される美容外科医の上原恵理アウト軍団の戦慄かなのは、上原のYouTubeや本も読んでいるファンだという。
そんな上原だが、夫の顔を理想に近づけるため、上原自ら、夫を何度も整形している。さらに上原自身も、自らの顔を「実験台」と言って、整形を重ねており、整形のリアルを伝えるために整形手術をライブ配信するなど、衝撃エピソードも飛び出す。


スタジオでは、上原に負けず劣らず整形を重ねるアレンと、異色の整形トークで大盛り上がりに!そして、整形に1億円以上を投じた“現在のアレン”に至るまでの変遷を写真で振り返ると、なぜかスタジオは爆笑に包まれる!


かつて2年で終了したレギュラー番組、終了の真相を聞く?「今のテレビ業界」について語り合う!

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聞く力があるのにフジテレビに聞けてない事がある阿川佐和子」と登場した阿川。「なんで出演OKしてくれたんですか?」と聞く矢部に「よくわからなかった…」と、なんとなく出演を快諾してしまったと話す。ベストセラー作家の阿川は、2012年に出した『聞く力』は230万部を突破!そんな『聞く力』シリーズ最新刊『話す力』が発売され、本の宣伝もあって出演したというが、一番の目的は「フジテレビに聞けてないこと」を聞くため。それは、フジテレビ系列で放送していた『スタ☆メン』(2005年~2007年)が2年で終了した経緯について。
総合司会を爆笑問題と務めていた阿川は、「爆笑問題のお二人と司会をすることになって、その責務にピリピリしていた」と当時を振り返る。どんな番組にしたいのか、熱くスタッフと語り合った阿川だが、実際に番組が始まると、そこまで視聴率が悪くなったのにもかかわらず2年で番組が終了したという。それ以来フジテレビのレギュラーの話は一回も来なくなったという阿川は「番組が終わった真相を聞きに来た」と話す。
果たして、番組終了の真相とは?
さらに矢部は「この番組もそんなに悪くなかったよね?」と2022年にレギュラー放送が終了した『アウト×デラックス』のレギュラー終了の真相に切り込む!


そして、今のテレビをどのように見ているのか?長寿番組をやってきた阿川がテレビ業界の変遷や現在のテレビ番組が抱える問題を話すとマツコも激しく共感。さらに、アウト軍団の悩みに阿川の「聞く力」「話す力」が本領を発揮する!
阿川が出した答えが響きすぎて涙を流すアウトメンバーも!?
そして、阿川のアウトな一面についても深掘り。イメージとかけ離れた阿川のプライベートが明らかになる!


風情を大事にしすぎる東関親方にアウト軍団が反論!?ロマンを求め過ぎるがあまり超アナログな親方にマツコもびっくり!

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「風情を大事にしすぎて生きづらそうな親方」と矢部に紹介されて登場したのは、元小結・高見盛、東関親方。現役時代、相撲を取る前に勢いよく塩をまき、体をたたきまくるルーティンで“各界のロボコップ”としてお茶の間の人気者になった東関親方だが、実は、「風情がないことが大嫌い」
音楽はストリーミング、サブスクが主流な今、CDショップに足を運び、それをMD(ミニディスク)に取り込んでいるという東関親方。映画もスマホやパソコンでどこでも見られる時代だが、「映画館でしか見ない」と熱く語る東関親方に、アウト軍団のZ世代・戦慄かなのらは「便利なだけじゃない!」と猛反論。
そんな東関親方が、今ハマっているのが「居酒屋巡り」だという。テレビで見たお店の名前と駅を記憶して、地図やネットに頼らず、勘だけでその居酒屋を探すという超アナログな東関親方にマツコもびっくり!


さらに、コロナの影響で大好きなカラオケの練習に行けなかったと明かし、番組は東関親方に気兼ねなく歌える場所を用意する。番組が用意したスタジオで『THE FIRST TAKE』風に東関親方が熱唱。


出演者

【MC】
矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックス

【アウト軍団隊長】
山里亮太(南海キャンディーズ)

【アウト軍団】
アレン、柿沼しのぶ、加藤一二三、栗原 類、小原ブラス、戦慄かなの、高橋ひとみ、塚田僚一(A.B.C-Z)、遠野なぎこ、ミラクルひかる、矢部文子、矢部美穂、山下恵司、横川尚隆(五十音順)

【ゲスト】
阿川佐和子、東関親方(元 高見盛)、あの、上原恵理(五十音順)

スタッフ

【演出】
鈴木善貴(フジテレビバラエティ制作センター)

【チーフプロデューサー】
五十嵐 元

【制作著作】
フジテレビ

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