3月25日(月)20時から「フジテレビ開局60周年特別企画」として放送する、『大奥』シリーズ完結作となる『大奥 最終章』は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。主演は、フジテレビドラマ初主演となる木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、また大沢たかおが吉宗を演じる。彼らの他にも、小池栄子、浜辺美波、南野陽子、岸井ゆきの、松坂慶子、鈴木保奈美と豪華キャストが集結した『大奥 最終章』のナレーションを、映画『大奥』(2006年12月23日公開)で主演として大奥総取締・絵島を演じた仲間由紀恵が担当することが決定した。
『大奥』シリーズのナレーションは、『大奥』(菅野美穂主演・連続ドラマ/2003年6月~8月)ではドラマ内で和宮付中臈・まるを演じた池脇千鶴、『大奥~第一章~』(松下由樹主演・連続ドラマ/2004年10月~12月)ではドラマ内で第5代将軍・徳川綱吉の生母・お玉を演じた星野真里と、御年寄・朝比奈を演じた梶芽衣子、『大奥~華の乱~』(内山理名主演・連続ドラマ/2005年10月~12月)ではドラマ内で桂昌院付中臈・音羽を演じた余貴美子、『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(深田恭子主演・単発ドラマ/2006年12月29日)では主演の深田恭子がそれぞれ担当。これまでの『大奥』シリーズでは、ドラマに出演したキャストがナレーションを担当することが通例となっていたが、今回の『大奥 最終章』ではドラマに出演していない仲間が特別にナレーションを担当する。先日放送された『宇宙プロジェクト2019』(TBS系/3月13日放送)でもナレーションを担当した仲間が、シリーズ完結作となる『大奥 最終章』でどのようなナレーションを披露するのかに大きな期待が集まる。
上述した豪華キャスト陣の他にも、『大奥』全シリーズに出演している「大奥スリーアミーゴス」の鷲尾真知子、山口香緖里、久保田磨希、また過去の『大奥』シリーズに出演経験のある浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾、竹中直人、木下ほうからが出演を果たす『大奥 最終章』の最後の1ピースとして、仲間が『大奥』シリーズの完結に花を添える!
行き場のない涙、怒り、憎悪、さらにはねたみやそねみ、そして愛といった女性たちが抱く感情や心情の全てを盛り込み、ドロドロとした世界を一級のエンターテインメント作品として描ききり、高い評価を得てきた『大奥』シリーズ。その集大成として、キャスト、脚本、衣装、スケール感など、その全てをシリーズ最高のクオリティーにまで昇華させた、最後の『大奥』作品となる『大奥 最終章』に乞うご期待!
3月25日(月)20時から「フジテレビ開局60周年特別企画」として放送する、『大奥』シリーズ完結作となる『大奥 最終章』は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。主演は、フジテレビドラマ初主演となる木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、大沢たかおが吉宗を演じる。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、第5代将軍・徳川綱吉(つなよし)の養女・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子供を産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結した。もちろん、「大奥スリーアミーゴス」の鷲尾真知子、山口香緖里、久保田磨希も出演、彼女たち3人は今回の出演で『大奥』全シリーズ出演を果たす。そして、新たに過去の『大奥』シリーズに出演経験のある浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾の出演が決定した。
浅野は、『大奥』(菅野美穂主演・連続ドラマ/2003年6月~8月)で大奥総取締・瀧山、映画『大奥』(仲間由紀恵主演・2006年12月23日公開)と、『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(深田恭子主演・単発ドラマ/2006年12月29日)で大奥総取締・滝川、『スペシャルドラマ大奥 第一部~最凶の女~』と『スペシャルドラマ大奥 第二部~悲劇の姉妹~』(沢尻エリカ主演・単発ドラマ/2016年1月22日、29日)で大奥総取締・大崎局、さらに舞台版『大奥』では主演として大奥総取締・瀧山を演じた。今回の『大奥 最終章』で浅野が演じるのは、天英院の叔母・万里小路良子(までのこうじ・よしこ/架空の人物)。万里小路は、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院に嫌みを言う役どころで、浅野と鈴木が『恋のパラダイス』(フジテレビ系/1990年4月クール)以来、久しぶりの共演を果たす点も大きな見どころ。
北村は、『大奥』(2003年6月~8月)で第13代将軍・徳川家定、『大奥スペシャル~幕末の女たち~』(菅野美穂主演・単発ドラマ/2004年3月26日)で徳川家祥(後の家定)、『大奥~第一章~』(松下由樹主演・連続ドラマ/2004年10月~12月)で山賊、『大奥~華の乱~』(内山理名主演・連続ドラマ/2005年10月~12月)で柳沢吉保(やなぎさわ・よしやす)、『大奥~華の乱~スペシャル』(内山理名主演・単発ドラマ/2005年12月30日)で柳沢保明(やなぎさわ・やすあき/後の柳沢吉保)、映画『大奥』(仲間由紀恵主演・2006年12月23日公開)で歌舞伎役者の金子長十郎(かねこ・ちょうじろう)を演じている。今回の『大奥 最終章』で北村が演じるのは、尾張藩主の徳川宗春(とくがわ・むねはる)。宗春はかぶき者(派手な装束を身につけ、常識を逸脱した行動を取る者)で、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり吉宗をしのぐほどの人気者。『大奥』全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村が、どんな宗春を演じるのかに注目が集まる。
谷原は、『大奥~華の乱~』(2005年10月~12月)で第5代将軍・徳川綱吉、映画『大奥』(2006年12月23日公開)と、『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(2006年12月29日)で浮世絵師の懐月堂安度(かいげつどう・あんど)を演じている。今回の『大奥 最終章』で谷原が演じるのは、月光院の側用人(そばようにん)・間部詮房(まなべ・あきふさ)。月光院から、さまざまな面で頼りとされる間部を谷原がどのように表現するのか、是非楽しみにしてほしい。
葛山は、『大奥』(2003年6月~8月)で第14代将軍・徳川家茂を演じている。今回の『大奥 最終章』で葛山が演じるのは、「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相(おおおか・ただすけ)。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころ。「今後もし機会があれば違う作品でも(大岡を)演じてみたい役柄です」と語った葛山による、“葛山版・大岡忠相”にご期待頂きたい。
過去の『大奥』シリーズで、大奥総取締を演じた浅野、そして徳川歴代将軍を演じた経験のある北村、谷原、葛山といった、いわば『大奥』レジェンドキャストたちがシリーズ完結作となる『大奥 最終章』でどんな芝居を披露するのか、是非楽しみにしてほしい。また、映画『大奥』で浪人・谷口新八(たにぐち・しんぱち)を演じた竹中直人が吉宗の側近・加納久通(かのう・ひさみち)として、『大奥』(2003年6月~8月)で桐野利秋(きりの・としあき)、映画『大奥』で船頭を演じた木下ほうかが第6代将軍・徳川家宣として、それぞれ『大奥 最終章』に出演する。
行き場のない涙、怒り、憎悪、さらにはねたみやそねみ、そして愛といった女性たちが抱く感情や心情の全てを盛り込み、ドロドロとした世界を一級のエンターテインメント作品として描ききり、高い評価を得てきた『大奥』シリーズ。その集大成として、キャスト、脚本、衣装、スケール感など、その全てをシリーズ最高のクオリティーにまで昇華させた、最後の『大奥』作品となる『大奥 最終章』に乞うご期待!
3月25日(月)20時から「フジテレビ開局60周年特別企画」として放送する、『大奥』シリーズ完結作となる『大奥 最終章』は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。主演は、フジテレビドラマ初主演となる木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、大沢たかおが吉宗を演じる。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、権大納言(ごんだいなごん)・清閑寺熈定(せいかんじ・ひろさだ)の娘・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子供を産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、徳川第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結した。もちろん、「大奥スリーアミーゴス」の鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希も出演、彼女たち3人は今回の出演で『大奥』全シリーズ出演を果たす。そして、新たに宮澤智、三上真奈、新美有加、久慈暁子の4人のフジテレビアナウンサーが『大奥 最終章』に出演することが決定した。
宮澤、三上、新美、久慈の4人が演じるのは、御鈴廊下(おすずろうか/将軍が大奥に向かう際に通る廊下)や、御座の間での総触れ(将軍への謁見<えっけん>)で将軍・吉宗(大沢たかお)を迎える女中。吉宗は将軍就任早々、幕府の財政立て直しのために、外に出しても身の振り方に困らないであろう若く美しい大奥の女中たちを大量に解雇したが、『大奥 最終章』では、この史実を忠実に再現。劇中では、大奥総取締・高瀬(南野陽子)が吉宗(大沢たかお)に次々と美女を紹介し、吉宗が若く美しい女中たちを選び彼女たちは喜ぶものの、実は選ばれた彼女たちが解雇されるというシーンが描かれる。幕府財政のために質素倹約に励んだ吉宗の人柄を示す重要なシーンに出演した宮澤、三上、新美、久慈の4人は、吉宗からクビを言い渡されるのか、それとも大奥に残ることになるのか、果たして彼女たちの運命やいかに!?なお、撮影は2日間にわたって行われ、三上と久慈は御鈴廊下、宮澤と新美は御座の間での総触れに、それぞれ出演する。
行き場のない涙、怒り、憎悪、さらにはねたみやそねみ、そして愛といった女性たちが抱く感情や心情の全てを盛り込み、ドロドロとした世界を一級のエンターテインメント作品として描ききり、高い評価を得てきた『大奥』シリーズ。その集大成として、キャスト、脚本、衣装、スケール感など、その全てをシリーズ最高のクオリティーにまで昇華させた、最後の『大奥』作品となる『大奥 最終章』に乞うご期待!
3月25日(月)20時から「フジテレビ開局60周年特別企画」として放送する、『大奥』シリーズ完結作となる『大奥 最終章』は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。主演は、フジテレビドラマ初主演となる木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、また大沢たかおが吉宗を演じる。そして、新たに小池栄子、浜辺美波、南野陽子、岸井ゆきの、松坂慶子、鈴木保奈美の出演が決定した。小池は、『大奥~華の乱~』(2005年10月クール)に出演しているものの、小池以外の5人は今回が『大奥』シリーズ初出演となる。
小池が演じるのは、徳川第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の側室であり、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん/側室時代の名前はお喜世)。お喜世(きよ)は、家庭環境に恵まれず幼少の頃から大名諸家に奉公に出ていたが、19歳の時に甲府藩主・徳川綱豊(とくがわ・つなとよ/後の徳川家宣)と出会い人生が一変する。上昇志向の強いお喜世は、持ち前の美貌で綱豊を籠絡し彼の側室となる。しかし、彼女の前に綱豊の正室・近衛煕子(このえ・ひろこ/後の天英院)という大きな壁が立ちはだかる。父は左大臣・近衛基熙(このえ・もとひろ)、母は後水尾天皇(ごみずのお・てんのう)の娘・常子内親王(つねこ・ないしんのう)という超エリート家系出身の煕子は、住職の娘であるお喜世をさげすみ、いじめにいじめた。煕子は二度死産を経験しており、綱豊との間に子供はいなかった。お喜世は、自分が綱豊の側室として頭角を現すには綱豊の子供を作るしかないと考え、狙い通りに長男・鍋松(なべまつ)を授かる。そして1712年、将軍在職からわずか3年後に家宣が死去すると、3歳の鍋松(後の家継)が将軍となり、お喜世は月光院として一躍大奥内のトップに躍り出る。階級こそ、天英院となった煕子よりも下位だったが、実質的に月光院と天英院の立場は逆転した。しかし、1716年に鍋松が肺炎のため危篤に陥ると、幕府は次期将軍の選定を進めることに。月光院は、側用人(そばようにん)の間部詮房(まなべ・あきふさ)からの助言をもとに、大奥内での自身の地位を守るため、天英院の推す徳川御三家筆頭格の尾張徳川家ではなく、紀州徳川家に将軍の座を引き継ぐべく画策する。
浜辺が演じるのは、権大納言(ごんだいなごん)・清閑寺熈定(せいかんじ・ひろさだ)の娘・竹姫(たけひめ)。竹姫は、父の妹が第5代将軍・徳川綱吉(とくがわ・つなよし)の側室であった縁で綱吉の養女となり、大奥に迎えられた。その後、会津藩主・松平正容(まつだいら・まさたか)の息子・正邦と婚約するが彼は早世してしまう。さらに、有栖川宮正仁親王(ありすがわのみや・ただひとしんのう)と婚約し結納まで済ませるが、彼も正邦同様に早世した。『大奥 最終章』では、妻は久免だけと心に誓った吉宗と、若く美しいが綱吉の養女という立場の竹姫とのかなわぬ恋も描かれる。
南野が演じるのは、大奥総取締・高瀬(たかせ)。吉宗は将軍就任早々、幕府の財政立て直しのために、外に出しても身の振り方に困らないであろう若く美しい大奥の女中たちを大量に解雇した。この行いに、これまで大奥総取締として大奥の全てを取り仕切ってきた高瀬のプライドは打ち砕かれる。吉宗の改革に反感を持った高瀬は、彼女同様に吉宗の存在を快く思わない天英院と結託し、さまざまな策を弄(ろう)する。
岸井が演じるのは、女中の多喜(たき)。多喜は、幕府の財政立て直しのために自らも進んで質素倹約に務める吉宗の姿勢に打たれ、彼に恋心を抱く。しかし、当然のことながら、将軍である吉宗に近づける機会などほとんどない。そこで多喜は、自分の仕事ではない吉宗の風呂の世話をする湯殿番を強引に買って出る。多喜が湯殿番を務めたのは、折しも吉宗が図らずも抱いてしまった竹姫への許されぬ思いを打ち消そうとしていた日。結果、吉宗の出来心から多喜は吉宗の子を身ごもり、鶴松(つるまつ)という男子が生まれる。そして、鶴松の存在が大奥史上最悪の事件を引き起こすことに・・・。
松坂が演じるのは、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)。穏やかで優しい性格の浄円院は、吉宗はもちろん、嫁の久免、孫の長福丸(ながとみまる)、小次郎(こじろう)、小五郎(こごろう)を深く愛した。紀州家での穏やかな生活を守ろうと、一時は吉宗の将軍就任に否定的だったが、久免の後押しによって吉宗が江戸城に行くことを決意すると、二人の考えを尊重し彼らのサポートに努める。人を疑うことを知らない純真無垢(むく)な久免を、時にいさめることも。
鈴木が演じるのは、家宣の正室・天英院(てんえいいん)。天英院は家宣との間にできた子を、二度にわたって死産。家宣が超エリート家系出身で聡明(そうめい)な自分ではなく、住職の娘であるお喜世(後の月光院)を寵愛(ちょうあい)し、彼らの子供である鍋松が将軍になると、彼女の心は大きくかき乱される。実質的に大奥トップとなった月光院を追い落とし、自らが再び大奥内の覇権を握るため、次期将軍選定の際には、徳川御三家筆頭格の尾張徳川家藩主・徳川吉通(よしみち)を毒殺し、自分の影響力が及びやすい、姪(めい)・安己姫(あこひめ)の許嫁(いいなずけ)である継友(つぐとも)を尾張藩主に仕立て上げる。しかし、次期将軍の座が吉宗に傾くと、自身の保身のため手のひらを返したように吉宗を推挙し、月光院を悔しがらせる。
小池演じる月光院と鈴木演じる天英院の骨肉の争いをはじめ、シリーズ完結作となる『大奥 最終章』で繰り広げられる女性たちの火花散るバトルから目が離せない。また、『大奥~華の乱~』で、視聴者に大きなインパクトを残した“お伝の方(おでんのかた)”を演じた小池はもちろん、木村、大沢同様に『大奥』シリーズ初出演となる浜辺、南野、岸井、松坂、鈴木が、シリーズ完結作を舞台にどのような芝居を披露するのかにも注目が集まる。
そして主題歌は、独自のハーモニー・世界感が評価され、日本だけでなくアジアでも活動し注目を集めている新人アーティストRoys(ロイス)が担当、菅野美穂主演の『大奥』(2003年6月~8月)で主題歌として歌われていた『I Say A Little Prayer』をカバーする。3色の歌声が混ざり合った極上のハーモニーが『大奥 最終章』の華やかさを引き立たせる。
行き場のない涙、怒り、憎悪、さらにはねたみやそねみ、そして愛といった女性たちが抱く感情や心情の全てを盛り込み、ドロドロとした世界を一級のエンターテインメント作品として描ききり、高い評価を得てきた『大奥』シリーズ。その集大成として、キャスト、脚本、衣装、スケール感など、その全てをシリーズ最高のクオリティーにまで昇華させた、最後の『大奥』作品となる『大奥 最終章』に乞うご期待!