門脇麦さんが月９初出演で難役に挑戦！
菅田さんとの共演
「非常にやりやすかった」

『ミステリと言う勿れ』では、新たにセミレギュラーキャストとして門脇麦さんの出演が決定しました。門脇さんは、菅田将暉さん演じる久能整と出会い、ほのかな友情をはぐくんでいく謎多き女性を演じます。

門脇さんが演じるのは、整が入院先の病院で出会う謎の女性。自身をライカと名乗り、何らかの病を患って長期間入院していて、時折どこからともなく現れては不思議な暗号を使って整に話しかける何ともとらえどころの無い役どころ。そんな謎めいた女性・ライカに徐々に興味を引かれていく整は、ライカが話す謎の暗号を解き明かしながら、少しずつライカと心を通じ合わせていきます。また、ライカが背負う複雑な過去、抱えている心の闇もドラマの進行と共に徐々に明らかになっていきます。果たしてこの女性はいったい何者で、物語はどのように展開していくでしょうか…？

門脇さんと言えば大河ドラマ『麒麟がくる』（NHK／2020年１月～2021年２月）で演じたヒロインの駒役が記憶に新しく、彼女にしか醸し出せない独特の雰囲気を持った唯一無二の演技で、テレビドラマはもちろん、映画や舞台などでも活躍中の今注目の女優の一人です。菅田さんとは映画『二重生活』（2015年公開）で恋人役を演じています。門脇さんがフジテレビの月９枠に出演するのは、今回が初となります。演技に定評のある門脇さんが、闇を抱える謎多き女性をどう演じるのか、是非ご期待ください。

門脇麦さん
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