SUPER AGURI F1 TEAM代表 鈴木亜久里
インタビュー・文/尾張正博

F1鈴鹿上陸20周年目の記念すべき2006年。
鈴木亜久里率いるSUPER AGURI F1 TEAMが"オールジャパン体制"で参戦!
鈴木亜久里チーム代表に単独インタビュー!

4月23日(日)第4戦 サンマリノGP決勝 23時50分〜25時40分
5月7日(日)第5戦 ヨーロッパGP決勝 23時50分〜25時40分
5月14日(日)第6戦 スペインGP決勝 23時50分〜25時40分
5月28日(日)第7戦 モナコGP決勝 22時55分〜24時40分

現在、世界にはF1のレギュラードライバーは22人しかいない。しかし、それよりももっと少ないのは、そのドライバーを走らせるチームを所有するチームオーナーである。その数、11名。そのチームオーナーに今年就いたのが、鈴木亜久里代表である。
亜久里代表は、80年代後半から90年代にかけてF1ドライバーとして活躍し、90年には日本人F1ドライバーとして、初めて表彰台に上がった日本を代表する名ドライバーである。
その亜久里氏が今年、日本人の元F1ドライバーとして初めて、F1のチームオーナーとなった。しかも、ドライバーに2人の日本人を起用し、エンジン(ホンダ)もタイヤ(ブリヂストン)も日本製。オールジャパンでの参戦となった。
このジャパニーズ・ドリームは、どのようにして実現していったのだろうか。

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