ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ･文/李春成
2月13日に両国国技館で｢日本大相撲ﾄｰﾅﾒﾝﾄ第二十九回大会｣が開催される。今年の春場所に大関復帰を果たした栃東に現在の心境を聞いた。ｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰはｽﾎﾟｰﾂｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの李春成。(2005年2月8日 ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞにて)
｢日本大相撲ﾄｰﾅﾒﾝﾄ第二十九回大会｣はﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系列で、大会当日2月13日(日)午後4時5分〜5時20分で放送予定(生中継)。
ｹﾞｽﾄ :みのもんた
解説 :錣山親方(元関脇 寺尾)
実況 :向坂樹興(ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ･ｱﾅｳﾝｻｰ)
ﾘﾎﾟｰﾄ:中村仁美(ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ･ｱﾅｳﾝｻｰ)
R:通常の本場所とは違って、今回の｢大相撲ﾄｰﾅﾒﾝﾄ｣は一日に何試合もこなさなければなりません。どんな心境で試合に臨まれるのでしょうか。
T:やっぱりﾄｰﾅﾒﾝﾄなんで、1試合ごとに勝ち上がっていかなければならない。そういう難しさがありますよね。優勝すれば賞金が貰える大会なんですが、特に僕の場合は、まずｹｶﾞをしないようにしないと。
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