女の一代記
越路吹雪
ストーリー
「本場のシャンソンを聴きたい、歌手・越路吹雪として本物の実力をつけたい」と、越路はパリへ渡ることを熱望するようになる。そのために好きではなかった映画の仕事にも熱心に取り組んで、所属事務所の社長の許可を得、ついに一人でパリへ旅立った。昭和28年のことだった。3ヶ月の海外生活で越路は、自分自身の存在の小ささに気づいて傷つき、悩んだ。しかし、たくさんのステージを見て、その煌めきを吸収した越路は、"答え"を見つけて帰国した。
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