女の一代記
越路吹雪
ストーリー

あるとき、音楽監督の黛敏郎が音楽家の内藤法美を伴って、越路にエディット・ピアフの楽曲を歌わせる話を持ってきた。越路は喜ぶが、本当は日本語の歌詞で歌いたい。そこで急遽、恋多き越路の色恋沙汰を日々聞かされていた岩谷に白羽の矢が立った。はじめてのことに戸惑う岩谷だったが、必死に訳詞に取り組み、そして生まれた『愛の讃歌』は、大ヒット。これが2人にとって運命の転機となった。

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