「大たい骨骨折から復活」
水鳥寿思
アスリートにケガはつきもの。アテネ五輪体操金メダリスト・水鳥寿思選手も選手生命を脅かすほどのケガをしたことがあったそうです。それは大学時代のある大会でのこと。跳馬で着地に失敗し、その瞬間に「バキッ!」と不気味な音が。なんと、この時の衝撃で大たい骨が真っ二つに折れるという大ケガをしたのです。「最初は太モモの骨が折れるっていう常識がないじゃないですか。だから、僕はヒザが折れたんだと思ったんですよ。で、最初はヒザを押さえてたんですけど、何か違うかなって・・・。見ると太モモが横に倒れててたんですけど、それでも(大たい骨を骨折したとは)分からなくて、レントゲン写真を見て初めて気づきました」と、ちょっとケガした場所を間違えて感じ取った水鳥選手にご両親からメッセージが届いているのでご紹介致します。
ご両親のメッセージ
・水鳥寿思プロフィール
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