「さくらの優勝は私のお陰」
横峯良郎
先日、プロ2年目にして初優勝を果たした女子プロゴルファーの横峯さくら選手。そんなさくら選手を子供の頃から指導していた父・良郎さんは、この大会で久しぶりにキャディを務めました。優勝を決めるパットを沈めた瞬間、嬉し涙でイッパイのさくら選手は良郎さんと優勝の喜びをわかち合うかと思いきや・・・なんと、握手すらありませんでした。が、2人で苦労して掴んだツアー初優勝。きっと喜びもひとしおだと思いますが、良郎さん、お気持ちはいかがですか?「冗談抜きで、(優勝は)私の力だと思っています。(優勝が決まった瞬間)私もそうした方が(抱き合って喜ぶ方が)イイのかなと思ったんですけど、(さくら選手が)離れてましたから。無視してましたから。私も一応、父親ですからちょっと(抱きついてくるかなと)構えてたんですけど・・・」良郎さんの胸に飛び込むことはなかったさくら選手から、良郎さんにメッセージが届いているのでご紹介します。何やら最近、良郎さんに傷つくことを言われているそうなのですが・・・。
さくら選手から


横峯良郎プロフィール

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