柳本 ｢(古賀さんの気持ちが)分かるわ｣
井村 ｢無視されたら『あんた､何無視してんの!』って言うて終わりじゃないですか｣
柳本 ｢女性やから言えるんですよ｣
井村 ｢男性でも言ったらいいんですよ｣
山田 ｢女の先生は､女子選手の気持ちｽｺﾞｸ分かるんですよ｡悪いこと考えてたらすぐﾊﾞﾚますよね｡でも､男の子(選手)が私にちょっと優しくしてくれるとすぐ許しちゃうんですよ｣
柳本 ｢女性は『お前にだけやで』って言うてもすぐ広まるでしょ｡だから古賀さんが言われたように女性同士だから言えるんですよ｡僕らからすると､『何を言われてんねやろ』って｣
井村 ｢『何か文句あるの?』って言えばいいじゃないですか｣
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と､たくさんの方の意見が飛び交うきっかけをお話して頂いた古賀さんに､愛弟子の谷本歩実選手からﾒｯｾｰｼﾞが届いているのでご紹介します｡
｢たまに練習中に良いﾆｵｲがするんですよ｡良いﾆｵｲがする人って言ったらﾔﾜﾗちゃんも良いﾆｵｲがするんですけど､『今日､良いﾆｵｲするな｡誰かな?』と思ってたら…古賀先生｡女ﾓﾉの香水つけてるんです｡『どうしたんですか?』って聞いたら､『女ﾓﾉの香水つけてると女性の気持ちになれるんだよ｡指導するには一番良いんだよ』って｡すごく良い先生です｣
さらに…
｢(古賀先生は)ｵｼｬﾚになったんですﾖ｡昔はｵｼﾞｻﾝがはくﾊｰﾌﾊﾟﾝﾂにﾀﾞﾎﾞｯとしたﾀﾝｸﾄｯﾌﾟ着て､雪駄で歩いてたんです｡それが今はｼﾞｰﾊﾟﾝにﾌﾞｰﾂ､ｼﾞｬｹｯﾄにﾎﾞﾀﾝ4つ開けてﾁﾗﾁﾗ見せて歩いてるんです｡日本どこを探しても､あんなに胸元をｷﾚｲに見せるのは､叶姉妹か古賀先生ですね｣
古賀先生､本当なんですか?
｢女性を指導する時には爽やかじゃないといけないと｡女性の気持ちを理解するためには､まずは自分が女ﾓﾉつけてみようと…｣これを聞いた柳本監督が一言｡｢なんでｿｯﾁの方向へ行くねん!｣
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