「青春時代はゴルフ漬け」
丸山茂樹
全米ツアーで3勝を上げている「世界の丸ちゃん」こと丸山茂樹選手。「世界の」と呼ばれるくらいのトッププロになった丸山選手は一体どんな青春時代を送ってきたのでしょうか?まずはゴルフを始めた頃のお話を聞いてみました。「ゴルフを始めたのは10才のですね。パターマットで100球連続で入るまで寝ないとか、そんなの(練習)を繰り返してましたから、敵ナシでしたね。最初に出たのが、小学生の部の大会に出たんでけど、なんと2位に44ストローク差ですからね。すごいでしょ!この差は真面目にやってればどこまでも縮まることはないだろうなと。それが自信になっちゃって。そこからは出る大会出れば優勝で。優勝カップ置く所なくて困ってましたね。日本と名のつく大会はジャパンアマ以外は全部(優勝を達成)。学生の大会は小学校から大学まではグランドスラムでした。丸山って言うと、道が出来るくらいすごかったんですよ。でも、それくらいゴルフばっかりやってましたから、小・中・高と友達がいなかったんですよ。丸山は(遊びに)誘っても来ないと。未だに誰も電話する人もいないですから、それだけは寂しいですね」そんな丸山選手の青春時代を良く知る、深堀圭一郎プロに丸山選手の学生時代について聞いてみました。
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丸山茂樹プロフィール

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