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TALK DIGEST
そんな高見盛関､ある特訓を続けたことで､体にこんな変化があったそうで…｡
内田:高見盛関､ある特訓を毎日されているんですよね?
高見盛:鉄砲柱に肩からｶﾞｰﾝってﾀｯｸﾙみたいに(ぶつかって)大学時代から毎日ｶﾞﾝｶﾞﾝやって右腕が動かなくなったこともあったんですけど､ﾏｯｻｰｼﾞしたりして毎日稽古していたら｢かいな技｣が出来るようになったんです｡
浜田:なるほど｡
高見盛:それまでは胸で受けていたので胸に穴ができるんです｡ﾀｰﾐﾈｰﾀｰが撃たれたみたいな｡
浜田:何を言うてんねん!
内田:鉄砲柱の稽古で､舞の海さんも大変なことになったんですよね?
舞の海:高見盛関は右から当たっていくんですけど､私は左から当たっていってたんです｡相手が頭から突進してきても(鉄砲柱の稽古で)強くなってますから痛くなくなってるんですね｡
浜田:へぇ｡
舞の海:現役当時は角材とかで叩かれても全く痛くないんですよ｡そうすると､左半身が全く感じないんですよ｡
浜田:ほう｡
舞の海:右の乳首なんかは何かされると､こう…｡
浜田:何を言うてんねん!
舞の海:左の乳首は不感症っていうか｡
浜田:何を言うてんねん!
ずｰっとﾏｼﾞﾒな顔して聞いていた杉原さんが笑ったよ!
杉原: (v￣▽￣)
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