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TALK DIGEST

「少年時代はブレーブス友の会」
古田敦也

現役引退後も愛するスポーツの醍醐味を子供たちに伝える古田敦也さん。
今から20年前、社会人からヤクルトへドラフト2位で入団しました。
1年目から正捕手として活躍し、試合をコントロールする巧みなリードで世間から大注目を浴びた頭脳派キャッチャー。
ヤクルト一筋18年、守備の要として4度の日本一に貢献。
球史にその名を刻みました。現役引退後は野球だけでなく、オリンピック競技を中心に様々な競技のゲスト解説やリポーターとして才能を発揮。
北京オリンピックではスペシャルキャスターとして浜田さんと共に様々な競技を観戦し日本中に感動を伝えました。
さらに2016年、夏のオリンピックを東京で開催することを目指し招致大使として活動中。国民の夢、東京オリンピック実現に向け、様々なイベントに参加し、招致活動を盛り上げているんです。

内田:まずは東京オリンピックの招致大使をされていますが、これはどういった活動をしているんですか?
古田:2016年のオリンピックの会場に東京が立候補しているんですよ。それ(開催地)が今年の10月2日に決定するんですよ。それまでに国民のみなさんにアピールしてですね日本ではこんなにオリンピックをやりたがっているんだと盛り上げる役を、色んな所にいってイベントに出たりして。
浜田さんも知事から「(盛り上げるよう)頼むぞ」って…。
浜田:うん、何か言うてはりましたね。
古田:快諾されてましたよね?
浜田:渋々ですけど…。
古田:頼みますよ!
テリー:頼みますよ!
哀川:頼まれたんだからさ!
浜田:(笑)

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