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TALK DIGEST
｢日本の柔道はやっぱり1本!｣
篠原信一
先日､柔道全日本男子の監督に就任した篠原信一さん｡
現役時代､世界王者として君臨し続け､26歳でのぞんだ世界柔道では､100kg超級､無差別級の2階級を制覇し､
日本柔道の強さを世界にしらしめました｡
現役引退後は解説者として活躍｡この夏の北京五輪では､その個性的な解説が話題になりました｡
過去に対戦したことのある選手について質問されると…
｢私の場合は圧勝でしたけど｣と､現役時代に輝かしい実績を持つ篠原さんならではの辛口解説を聞かせてくれました｡
浜田:あの方､監督に就任ですか?
篠原:o(^-^)o
浜田:すごいなぁ!解説みたいに適当なこと言うたらｱｶﾝで!｢ｵﾚがやった方が強い!｣とか｡
篠原:いや､いや､でも一般の方からすると｢篠原君の解説ｷﾓﾁいいよ!｣｢ｽｯｷﾘするよ｣と言われることが多いんですね｡
浜田:また､自分のこと言うとるやないか!
篠原:ただね､こないだ(井上)康生も解説しましたよね｡あの時ね､周りがね｢ありきたりやな!おもしろないわ｣って｡
浜田:結局､自分のこと持ち上げとるやないか!
篠原:ﾎﾝﾄですよ!｢なんで篠原君が解説しないの?｣ってﾊﾞﾝﾊﾞﾝ言われてますから!
浜田:なんやねんな!
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