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TALK DIGEST
内田:長坂さんは､篠原さんと一緒に中継をやっていて困ったことはありますか?
長坂:篠原さんって､例えば消極的な柔道だったりとかﾀｯｸﾙにもぐりこんでくるような柔道だと全く解説しなくなるんですよ!
篠原:(￣-￣)
長坂:背もたれにﾄﾞｰﾝと寄りかかって｢1人で喋っとけや!｣と言わんばかりの…｡
浜田:なんだ君の態度は!
篠原:(￣-￣)
浜田:興味がなくなるってこと?
長坂:全く興味がなくなるんです!それこそ試合が終わってこっちで(解説席で)話せる時間がある時に｢何か喋って下さいよ!｣って言ったら｢何も解説することないでしょ､あんな柔道!!｣って｡逆ｷﾞﾚですよ!!
浜田:あなた､解説者ですよ!
篠原:いや､やはり日本の柔道っていうのは､しっかり組んで1本を取りにいくのが柔道だと｡
浜田:うん｡
篠原:それの真逆なんですね｡消極的な､守りの､腰引いたﾎﾟｲﾝﾄを取った後､逃げるような(そんな選手を見ると)ｲﾗｲﾗするんですよね!(￣-￣メ)
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!
篠原:｢今までお前らは何をしとったんや｣と｡ｵﾚが出た方が早いんですよね｡
浜田:だから､それを言うなって!
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