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TALK DIGEST

「エベレストで九死に一生」
片山右京

世界最高峰のF1に、日本人3人目となる参戦を果たした片山右京さん。
F1引退後は、世界一過酷なラリーレース、パリ・ダカールラリーに参戦。 そのパリダカとは転倒やクラッシュが相次ぐ危険と隣り合せのレースなんです。
そんな命がけのレースに挑戦する右京さんは、他にもこんなチャレンジをしているんです。
それは幼い頃から趣味としていた登山。
F1レーサー時代からモンブラン、マッターホルンといった世界最高峰の山々に挑み、登頂に成功。01年には標高8201m、世界第6位のチョーオユーの登頂を果たすと翌年には世界一高いエベレストに挑戦。登頂こそなりませんでしたが、頂上まであと60mの地点まで迫りました。一歩間違えば死に至る雪山で、45歳になった今も命がけの挑戦を続けているんです。

浜田:(登山は)世間的にはF1のレーサーを辞めてからって印象ですけど?
片山:ボクの本業は登山なんです!
浜田:マジで?!
片山:山に登るために、山もお金かかるんですよ!
それで、F1でアルバイトをしていたんです。
浜田:初めて知ったわ!
片山:(v ̄▽ ̄)

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