ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「世の中大したもんじゃない!」
照英

身長184cm、芸能界ナンバー1とも言える抜群のスタイルでモデルとしても活躍する俳優の照英さん。10年前「星獣戦隊ギンガマン」のギンガブルー役でデビューすると、その後も数々のドラマやバラエティに出演し、一躍人気者に。
そんな照英さんは日本のトップを争っていた槍投げ選手。
高校時代から槍投げをはじめ、たちまち全国大会でも活躍。
大学に入学して間もなくの新人選手権では、大会新記録で優勝。
さらには大学4年の時、国体で見事銀メダルを獲得するなど輝かしい実績の持ち主なんです。また、同じ陸上界のトップ選手として、ハンマー投げの室伏広治選手と今も大の仲良し。そんなスーパーアスリートの照英さんに、槍投げを始めたきっかけを聞いてみると…。

照英:たまたま中学校の時の指導者が槍投げをやっていた選手で。
「お前みたいな選手は槍投げっていう競技に合う。高校に入ったらやってみろ!」って言われて、中学の時から少しずつ練習させられてて。
浜田:うん。
照英:高校に入ったと同時に槍持って物干し竿をみたいなのをパーンって投げたら、埼玉県の1番の記録が出まして。
一同:すごい!
浜田:それいきなり?
照英:いきなり!
世の中大したもんじゃねえなって。

[次へ]

もどる
0.ジャンクSPORTSTOP

(C)フジテレビジョン