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TALK DIGEST
そんな照英さん､大学時代に成績が伸び悩んだ時期があったようで…｡
内田:ｱｽﾘｰﾄ時代の恋愛､照英さんはいかかでした?
照英:大学時代がね､辛くてですね､自分の競技能力よりも高い女性(同じ陸上選手)とつきあっちゃったんですね｡
一同:ほぉ｡
照英:学生ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝで､花形100mの｡
陸上競技ﾏｶﾞｼﾞﾝっていうﾏﾆｱｯｸな雑誌があってですね､陸上やっている人しかみない雑誌の表紙を飾ったりですね｡
浜田:あ､そんな子やったんや｡
照英:ｺｲﾂと付き合ったらｵﾚも競技能力伸びるんじゃないかなと思ったんですよ｡
で､付き合ったら全然､恋にのめり込んじゃって､成績がﾄﾞﾝ底に落ちちゃって｡
浜田:なるほど｡
照英:その代わりに彼女はｳﾅｷﾞ登りにあがっていったんですよ､記録がね｡
日本代表とかにもなっちゃって｡
浜田:うん｡
照英:その子に…一番やっちゃいけなかったんですけど…ﾁｸﾁｸね…
｢いいなｵﾏｴは記録が出て｡ｵﾚは予選落ちだよ!｣って｡
一同:えぇ〜〜?!
浜田:最悪やね!
最低の男やね!
照英:なんでみんな凍りついてんの!
だけどね!
雅:人間の端っこや!
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