ｼﾞｬﾝｸSPORTS
TALK DIGEST
浜田:(斎藤投手が)帰ってきた時に､留守電入ってて｢誰やろ?｣と思ったら､斎藤やったんです｡
｢今帰ってきました｣って｡あ､帰ってきたんや､と思って(TVを)見てたら､会見してるんですよ｡
｢いつ留守電入れたんや｣って思ってね｡
内田:早い!
浜田:まあ､でも(今年の活躍は)素晴らしい｡
内田:｢成功の証がﾛｯｶｰﾙｰﾑ｣とは?
斎藤:1年目はですね､ｷｬﾝﾌﾟに行った時に､入り口から､ﾎﾞｸはﾏｲﾅｰﾘｰｶﾞｰだったので入って左側に(行くんです)｡
左側はﾄｲﾚやｼｬﾜｰﾙｰﾑがあって､あんまりいい所じゃないんですよ
浜田:場所的にね?
斎藤:場所的に｡
当然､ﾎﾞｸはｼｬﾜｰﾙｰﾑの方で｡
浜田:ごちゃごちゃしててね｡
みんな素っ裸でｳﾛｳﾛしてて?
斎藤:全くその通りで!
右に行くと､ﾒｼﾞｬｰﾘｰｶﾞｰ､いわゆるｽｰﾊﾟｰｽﾀｰたちがいて｡
その奥に監督室があって､ﾎﾝﾄに右側は聖域のようになってるんです｡
浜田:そら､そっち行きたいわな｡
斎藤:はい｡2年目､行ったらですね､監督の部屋の入り口の角ですよ｡
もう隣に人がいないんですよ!
いきなりとんでもない場所に
ｵﾚのﾛｯｶｰがあって｡
浜田:断れ!断れ!
ものすごく期待されてるっていう証やんね｡
そら緊張感あるよ｡
斎藤:ﾋﾞｯｸﾘして｡
角っていったらﾁｰﾑ内でも4人か5人なんですよ｡
浜田:ﾁｯ!
斎藤:その内の1人なんですよ!
浜田:お前､なんや､ちょっとずつ自慢入ってるやないか!
斎藤:(笑)
[前へ|次へ]
△もどる
0.ｼﾞｬﾝｸSPORTSTOP
(C)ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ