ジャンクSPORTS
TALK DIGEST
広田:当時、仕事で、とび職をやっていたんですけど。
浜田:お前、バリバリやな!
ほんで、とび職やってて?
広田:ある時、仕事から帰ってきてニュースを観ていたら、智乃花関が…。
※智乃花関…高校の教諭から大相撲に入門した異色の経歴を持つ。最高位は小結。
浜田:あ、はい、はい。元先生の?
広田:その先生の時に、ボク、一度、習ってるんですよ。
浜田:え?そうなの?
広田:教育実習の時に習ってるんですよ。
その先生が相撲界に入るってことで「スゲェ!!」と思って。
自分に何かできることないかなって思って、練習場に行ったらやっぱ、とび職やってたから、力がついて飛ぶようになっちゃって。
浜田:(笑)なるほど!
広田:これは「もう1回、プロゴルファーになろう!」って。
二輪車にまたがる青春時代を過ごした広田選手。
伊澤選手にも青春時代のお話を聞いてみると…。
内田:伊澤選手は高校時代に、丸山選手の先輩だったんですよね?
伊澤:そうですね。ボクの方が2つ年上なんですけど。
試合の時に丸ちゃん家泊まって、そこから試合に行ったりとか。
大学入った時は、彼がまだ高校生で同じ試合に出た時に、車がないんで、ボクがお迎えに行ったりとか。
けっこう、ああ見えて繊細なんですよね。
浜田:へぇ。
伊澤:ボクが先輩ですから、気を遣う必要はないんですけど、途中で口を利かなくなっちゃうとマズイんで…。
浜田:ものすごく気遣うてるじゃないですか。
伊澤:丸ちゃんはボクに気持ちよくタメ口で喋るわけですよ。
浜田:(笑)ハハハ。
伊澤:『メシまだ?』とか言われるわけですよ。
丸ちゃんの機嫌を損ねちゃいけないんで「そろそろ食事にする?」とか。
普通はボクが(先輩だから)「丸山、●時に出発な」とか言うじゃないですか。
でも、ボクが「丸ちゃん、明日、何時にする?」って。
浜田:(笑)ハハハ。
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