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TALK DIGEST
白石:そういうとき沖で､足を投げ出してたまたま足の指があったんで仲間の顔を書きながら…｢お互い､ｶﾞﾝﾊﾞﾛｳな｣っていう…なんか､そんな心理ですね｡
浜田:……白石､今､何を言うた?
足の指に?仲間の顔を書いたりしてんの?
白石:書いてね…
お互い､沖にいて､見えないわけですよ｡
ただ､お互い戦友みたいになるんですね｡
浜田:それはわかりますよ｡
戦友はわかるけど､なんで足の指に?
白石:いや､そこに足の指があったからですよ｡
ちょうど､見えたんでしょうね､お互いの顔に｡
相手の顔を､似顔絵を書きながらね｡
浜田:それは､何?
指に書いて色々言うわけ?
白石:｢お互いｶﾞﾝﾊﾞﾛｳな｣って言って｡
向こう(指の顔たち)は｢ｵｳ!ｵｳ!｣って言ってましたよ!
浜田:(笑)ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!
でも､そこまでやるっていうのはﾎﾝﾏはちょっと寂しいんじゃないの?
白石:いや､そんなことないです!
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!
白石:……たまにね､ちょっとね(寂しい)
浜田:思うやろ!
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