ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

浜田:オマエさ、やらしいねん!
大畑:(カメラに)せっかく抜いてもらってんねんから、後半20分、それ以降映らないじゃないですか。
「ここはオレの見せ場や」って
浜田:(笑)ハハハ。
大畑:他のケガするよりも「アキレス腱断裂」の方が、誰もが(ケガの大変さを)知っているわけじゃないですか。
また、ああやって新聞の一面に書いてもらったからこれけっこうネタ的にオイシイなと。
浜田:コイツ…。
大畑:9月ワールドカップ、時間ギリギリじゃないですか。
ここで復活したら大畑大介の新たな伝説ですよね。
浜田:自信はあんの?
大畑:ありますね!
浜田:ただ、「フィジーでは国民的英雄」っていうのはどういうこと?
大畑:7人制の大会で「ホンコンセブンス」っていうのが一番大きな大会なんですよ。
フィジーではラグビーが盛んなんですけど、その中でも7人制っていうのは、もっとも盛んなスポーツでして。
で、ボクがその大会でMVPを獲った後に遠征でフィジーに行くことがあったんですよ。
もう行ったらスゴイですよね。
もう、みんな大畑なんですよ。
日本人はみんな大畑。
浜田:え?日本人=大畑ってこと。
大畑:日本人=大畑です。日本人みたら(フィジーの人たちが)大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑、大畑…
ホンマですよ。
浜田:オマエ、言い過ぎやって。
顔が違うやないか!
大畑:でも、みんな大畑なんです。
ほんでね、フィジーでカニレースってあるんですよ。
浜田:カニレース?
大畑:カニレースって小さく感じるかもしれないですけど…。
浜田:あ、ホンマのカニかいな。
大畑:出走するカニに(世界の)アスリートの名前をつけられるんです。
1レーンだったらマイケル・ジョーダン。
その中に、2レーンだったら大畑とか出てくるんです。
浜田:またまた。
大畑:それぐらい大畑が有名なんです。
ヨーロッパだったら中田(英寿)アメリカなら松井(秀喜)、フィジーなら大畑なんです。
浜田:とりあえずフィジー行ったら大畑なんや。日本人みんな。
オレが行っても大畑なんや。
大畑:大畑の方がいい思いできると思います。

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