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TALK DIGEST

そんな中里選手は、一度、現役を引退し、その後3年間、海から離れることになります。
3年間というのは大きなブランクですが、並々ならぬ決意で現役に復帰。
しかし、復帰当時はスポンサーもなく、収入は月に数万程度。
そんな時、中里選手を救ってくれたのは、母なる大地からの恵みでした。

中里:(収入がなくても)とりあえずハワイ渡っちゃえばなんとかなるだろうと思って。
見切り発車的なところがあるんで。で、(生活するのに)どうしようかなと考えていた時に、たまたま借りていた一軒家がですね。
フルーツがいっぱいなってるんですね。
それには救われましたね。
浜田:ハハハ(笑)
中里:朝、庭を散歩しているとバナナとかマンゴー、アボガド、マカデミアナッツ、オレンジ、かぼちゃ…。
浜田:山ほどなってるやん!
中里:バナナなんか100本くらいなっちゃうんですよね。
逆にそれがプレッシャーで、「ああ、食べなきゃ」って。
浜田:なんでやねん!
止めたらエエがな!!
中里:あと、海に行けばですね…
浜田:そうやね。海に行けばいいじゃない。
中里:海に潜って、カサゴだとかタコだとか、1回サメとって食べたことありますけどね。
あと、ウツボとかエンゼルフィッシュとか…。
浜田:あれ(エンゼルフィッシュ)は、鑑賞するもんちゃうんかい!
内田:食べれるんですか?
中里:あまり美味しくないんですね。

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