ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-

「世界の果てまで行ってP!」

毎週、たくさんのアスリートに出演して頂くジャンクSPORTS。
そんなアスリートの出演交渉をしているのが、ジャンクの熊谷プロデューサー。通称クマP。
いつでも低姿勢なクマP!
人に頭を下げさせたらフジテレビナンバー1!

そんなクマP、今回あるアスリートの出演交渉をするために、日本からおよそ3000km、モンゴルに出発。
モンゴルで狙うアスリートとは!?

モンゴル出身の横綱・朝青龍。
ジャンクのスタジオには、平幕時代にお越し頂いていますが、横綱昇進後は、まだ、実現していません。
そこで、怪我のためモンゴルでリハビリトレーニングを行っていた朝青龍関を電撃訪問!!

日本では、何度も出演交渉に通っているクマP。
最終的な交渉をすべく、モンゴルへと降り立ったのです。
果たして良い返事はもらえるのか?
朝青龍関を探して大草原へとやって来たクマP。
草原を歩いていると…

いました!朝青龍関です!
リハビリトレーニングの一環として、この大草原で乗馬運動を行っていたんです!
クマPが近づいていくと…

クマP「番組には出て頂けますか?」
朝青龍「おまえ、これ乗れよ。馬の上で話そうよ。」
いきなり乗馬に誘われたクマP。
突然やって来たクマPを、乗馬で"おもてなし"をしてくれます。
朝青龍関に優しく引っ張られながら、クマPも乗馬を満喫。
これは、なかなか幸先のいいスタート。

乗馬後、休憩するために友人の「ゲル」へと入った朝青龍関。
一緒にお邪魔したクマPに"モンゴル版のミルクティー"をご馳走してくれたんです。

不幸にも、お茶の中に小さな虫が混入していたんです!
が、ここで断って、朝青龍関の機嫌を損ねるわけにはいきません!!
クマP、意を決して一気飲み!

続いて、山盛りになった"骨付き肉"までご馳走してくれます。
実はこのお肉は「羊のあばら骨」。
羊を"塩茹で"しただけというシンプルな料理。
日本人には、生臭くて、ちょっと食べ辛いんですが朝青龍「羊に対して申し訳ない。綺麗に食べないと!」

朝青龍関、クマPの食べっぷりに、ちょっとご機嫌ななめ。
ここは、この肉を綺麗に食べるしかありません!!
生臭さを我慢して、無心で肉にかぶりつき、なんとか根性で完食。

しかし、この後クマPのお腹にまさかの緊急事態!
大自然の中で、こんな事まで経験してしまったクマPでした。

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