ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
・続いての対決はK-1を代表する日本人ファイター2人。
「画は、ものスゴイ下手ですから。浜田さん並みですよ」という魔裟斗選手。
さあ、中量級日本最強の男が描く画とは?
・対するは、K-1WORLD・GP、2年連続準優勝の武蔵選手。 格闘技雑誌にイラスト・コーナーの連載を持っているという武蔵選手。
・武蔵選手の作品がこちら。
とても上手な画です。腰にはとても立派なベルトが巻かれています。
・こちらは魔裟斗選手。
腰にチャンピオンベルト。そして、その横にはトロフィーにも見える謎の建造物が描かれています。
・まずは、この画を描いた魔裟斗選手の心理分析から。
「顔や上半身はかなり立派に描かれていますが、逆にベルトやトロフィーはお粗末に描いてあります。ベルトを獲得するよりも、顔や肉体美を見せることに執着してるんじゃないですか。ナルシストと言えます」
・続いて武蔵選手の作品。
「自己拡大、自分を大きく強く見せたい、『優勝している自分』への思いが強い人だと思いますね。優勝ベルトが細かく描かれているのでベルトに執着心がある人だと思いますね」
以上、「おえかきサイコロジー・ドリームマッチSP」でした。
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