ジャンクSPORTS
ジャンクOB通信
さらに、もう何年も前に引退しているマイケル・ジョーダンが今尚TOP10入りしている事も注目に値します。
以前、彼の現役時代の映像素材を「ジャンクSPORTS」で使いたくてNBAと交渉した経験があるのですが、驚くべき事に彼の試合映像はマイケル・ジョーダン個人が管理しており、NBAは使用許諾を与える権限すら有していない事が判明しました。
チームに所属する1個人の権利主張が、チームやリーグのそれを上回るという、おそらく世界でも例を見ない力関係だったのです。
彼一人がNBAのその後の隆盛を招いたとはいえ、ナイキ社との長きに渡る蜜月関係を考えても、よほど優秀なブレインに恵まれていたと言うべきでしょう。
そして、最後になりますが…
これが一番言いたかった事なのですが…
タイガー、シューマッハ、ベッカム、ジョーダン。
TOP10の内の4人がなんと「ジャンクSPORTS」に御出演されているのです!
凄いと思いません???
世界中にスポーツ番組は数あれど、これだけの豪華メンバーをゲストに迎えた番組は、そうは存在しないと思います。
こうなったら残りの6人にも再度アタックして、グランドスラムを狙ってみますか。
6月2日
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