ジャンクSPORTS
制作部長室
いやぁ、ハワイよりも蒸し熱く感じました。昨日の東京は。
そして、神宮球場も熱かったですよ!
まずは正面に「ジャンクSPORTS」ナイターの大きな垂れ幕が…。
球団の方が『「ジャンクSPORTS」とのコラボレーションを発表した日からチケットの売り上げが伸びました』と仰って下さいました。
嬉しいです、こうしたお言葉を頂けると…
場内ビジョンにはジャンクチーム制作のVTR。
観客席には番組特製のヤクルト応援スティックバルーン。
古田監督から"お墨付き"を頂いたコラボレーション企画の数々は球場内で随所にみられます。
そして中継放送は、副音声でジャンクチームの楽しいおしゃべりを聞きながらヤクルト応援実況を行うという趣旨です。
副音声ならではの媒体特性を生かして"主音声とは違う"野球観戦の魅力にどれだけチャレンジ出来るか???
浜田さんを初め、出演者が
「どれだけカジュアルな会話をしていいものか」
正直、試行錯誤の部分はありましたが、概ね好評だったと言っていいと思います。
ところが…
副音声の企画を敢行すると、必ずある種のクレームが局に届きます。
主にお年寄りの方からですが、
「今日の実況はどうなってるんだよ!」
「まじめにやれよ!」
「いつもと違うよ!」
これは家のテレビの音声モードが"たまたま"副音声にセットされているご家庭からのものでフジテレビの視聴者センターが懇切丁寧にご説明してもなかなかご理解いただけないようです。
そもそも音声モードに主音声と副音声という機能が存在する事を、彼らはご存じないのです!
ああぁ…、テレビって難しい。
5月1日
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(C)フジテレビジョン