ジャンクSPORTS
制作部長室
「大メーカーが戦闘機や戦車、戦艦を持ち込んでくる戦場に、こっちは竹やりで戦っている様なもんだから」
という表現を昨年好んで使っていた亜久里さんですが、今回ばかりはさすがに感慨深いものがあったと思います。
実は公式予選の夜に亜久里さんと一緒に飲みました。
今年は
「テレビ局が莫大な予算でCGや最新技術を使って番組作りをしている中で、こっちは紙芝居屋の親父が自分で画を書いてる様なもんだから…」
という表現を使っていました。
スーパーアグリ語録、07バージョンです。
ほろ酔い気分で上機嫌だったこともあり、同じ話を3回は聞かされました。
今年はこの"紙芝居屋の例え"を何回聴くことになるのでしょう?
ご安心下さい、亜久里さん。
僕はその度に、初めて聞いたようなリアクションをする自信、ありますから…。
ところで、葉巻をくゆらせながらブランデーグラスを手のひらに抱え、足を組んで談笑する亜久里さんの姿は、まさに"「ジャンクSPORTS」視聴者がイメージするであろう亜久里さん"、ドンピシャの絵柄だった事をご報告しておきます。
間違いなくこの夜、世界で一番美味しいお酒を飲んだのは亜久里さんだったと思います。
あ、それから昨年ハンガリーGPでF1初観戦した浜田さんですが、そこでHONDAが39年ぶりに優勝した事もあり、サーキットではちょっとした「幸運を呼ぶ男」扱いになってます。
今年もどこかのGPに必ずHAMADAを連れ出しますので、どうぞご期待下さい!
3月20日
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