ｼﾞｬﾝｸSPORTS
制作部長室
先日､ﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ界のｱｲﾄﾞﾙ､浅尾美和選手とお食事する機会がありました｡
これは､春高ﾊﾞﾚｰの時から浅尾選手に注目し､その後､ﾋﾞｰﾁに転向してからも浅尾選手を"追っかけ"続けた三宅ｱﾅのｾｯﾃｨﾝｸﾞにより実現した､ﾏﾆｱ垂涎の貴重な会合です｡
｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣ﾌｧﾝならもうお馴染みの浅尾選手ですが､何と言っても春のｽﾍﾟｼｬﾙの時に､浅尾･西堀ﾍﾟｱとｼﾞｬﾝｸﾁｰﾑが対決したﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰのｽﾀｼﾞｵﾏｯﾁが強烈な印象を残しているのではないでしょうか?
この時の浅尾･西堀ﾍﾟｱは､その爽やかな笑顔､ｷｭｰﾄなｽﾀｲﾙ､そしてもちろんﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰの実力において視聴者のみならず我々ｽﾀｯﾌをも一日にして虜にしてしまうほど魅力的で輝いていたのです｡
たった一人のｽﾀｰ選手の出現によってｼﾞｬﾝﾙが活性化し､その後､数年に渡ってｼﾞｬﾝﾙそのものが隆盛を極めるｹｰｽはｽﾎﾟｰﾂ界には､まれに見ることが出来ます｡
最近では､宮里藍選手によって大ﾌﾞﾚｲｸした女子ﾌﾟﾛｺﾞﾙﾌ界がいい例でしょう｡
以前､このｺﾗﾑでも触れましたが宮里選手は人気､実力､人格ともに､まさに女子ﾌﾟﾛｺﾞﾙﾌ界を背負って立つに相応しい存在です｡
そこでﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ界に目を転じます｡
浅尾･西堀ﾍﾟｱの躍動的な健康美はこの一年で一部のﾌｧﾝの目を釘付けにすることに､とりあえず成功しました｡
何しろﾋﾞｰﾁの会場は､浅尾選手目当てのﾌｧﾝで前年の10倍以上の観客動員を記録したところも…｡
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