ジャンクSPORTS
番組日記
…という事から先生は、「ダバディさんは、トルシエ監督の事を『日本代表を、とても良い方向に導いた、豪腕監督である』と思っている」
…と、ダバディさんの深層心理を分析して下さいました。
大変、納得させられる「お絵かき分析」でしたが、何よりも僕が驚かされたのは、フランス人であるお二人の、「心の豊かさ」でした。
日本人ではとても書けないタッチで描かれたお二人の絵には、画面に、様々な「心のひだ」が表現されており、先生も「大変、分析しやすい!発見に溢れている!」と、おっしゃっていました。
実はこのお二人には、「自分自身の絵」も描いて頂いたのですが、トルシエ監督は、「富士山と自分を対峙させたような絵」
ダバディさんは、「宇宙の中にいる自分」という、大スペクタルな絵を描かれました。
「芸術大国フランス」とよく言われますが、芸術を専門にされていない、お二人の絵からも、やはり、その「芸術性の高さ、心の豊かさ」が溢れており、唸らずには、いられませんでした!!
今後もファンタスティックの裏話をみなさまにお届けしていきたいと思います。
7月23日マスモト
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