ｼﾞｬﾝｸSPORTS
敏腕P日記
&
今日のﾏｽﾓﾄ
中学時代からﾃｺﾝﾄﾞｰのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞに打ち込み､物凄い肉体を持つ佑磨ｸﾝ｡
僕もせんえつながら､佑磨ｸﾝと対戦させてもらいましたが､もちろん秒殺負け｡
一般ﾚﾍﾞﾙでは､本当に強い!!
仲間内での試合は､負けたことがないそうです｡
先生も｢かなり良い筋肉を持っているし､強い!｣と､太鼓判を押して下さったのですが…､｢だけど､あと一ヶ月､ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞの期間があったらなｰ｣と､惜しそうにおっしゃっていました｡
結果は､残念な敗戦｡
大会を勝ち上がって来た選手達の､腕相撲に何年も何十年ものﾄﾚｰﾆﾝｸﾞで身に付けた実力･ﾃｸﾆｯｸは､想像を超える､高いﾚﾍﾞﾙのものでした｡
しかしながら､佑磨ｸﾝ持ち前の｢格闘家と言うべき見事な肉体｣､そして｢勝負への､素直な姿勢｣があったからこそ､私達は､佑磨ｸﾝの闘いに､惹きつけられてしまったのではないでしょうか｡
そして佑磨ｸﾝは言いました｡
｢負けたから､すごく悔しい｡練習するうちに"腕相撲は腕力だけじゃなく､ﾃｸﾆｯｸが大事"という事が良く分かったので､すごく頑張って練習して､自分も､その"ﾃｸﾆｯｸ"が分かったつもりだったけど､本番では､もっともっとﾃｸﾆｯｸがあって､強い人がいた…｡だけど､ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞをすればする程､強くなれるという事も体感した｡それが､ｽﾎﾟｰﾂの面白い所だと思う｡もっともっと自分もﾄﾚｰﾆﾝｸﾞして､次は､ﾘﾍﾞﾝｼﾞしたい｡｣
"ｽﾎﾟｰﾂの醍醐味"を､番組で､体を張って示してくれた佑磨ｸﾝ｡
ﾄﾞﾗﾏの収録など俳優業が､物凄く忙しいにも関わらず､その後もずっと､ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞは続いているそうです｡
番組では､『真っ直ぐな佑磨ｸﾝの挑戦』を､この先も､色んなｽﾎﾟｰﾂで実現出来たらと考えています!!
7月13日ﾏｽﾓﾄ
[前へ]
△もどる
0.ｼﾞｬﾝｸSPORTSTOP
(C)ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ