ｼﾞｬﾝｸSPORTS
敏腕P日記
&
今日のﾏｽﾓﾄ
全く画面に反映出来なかった部分でも､たくさんの出会いや､感動がありました｡
御世話になりました方々､本当に有難うございました｡
今回の放送では､どちらかと言うと､｢辛かった部分｣が多くなりましたが､ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟは､その名の通り､世界中の国からやって来たｻﾎﾟｰﾀｰが､お互いに遭遇する､地球儀を凝縮したような｢出会いの場所｣でした｡
もちろん､番組にもあったように､僕がたくさんの方々と出会えたのは､浜田ｸﾝ(浜田さん人形)の絶大な力によるものです｡
旅中､日本から来たｻﾎﾟｰﾀｰの方々にも､たくさん励ましの声を掛けて頂きました｡
ありがとうございます!
浜田ｸﾝは､たくさんの方の｢ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ思い出の写真｣に収まることが出来ました｡
そして､浜田ｸﾝの人気は日本人だけにとどまりません｡
浜田ｸﾝを持っているだけで､｢Very Nice! What's This?｣と､世界中のｻﾎﾟｰﾀｰが､浜田ｸﾝ目当てに集まって来てくれたのです｡
ですから僕は､色んな国の人に､｢日本の､最も著名なｺﾒﾃﾞｨｱﾝHAMADA｣(浜田さん自身)と､そのｼﾝﾎﾞﾙである『浜田ｸﾝ』を､紹介させて頂きました｡
その会話から意気投合し､ﾋﾞｰﾙを飲み交わす…
という展開が何度も起こりました｡
今､あの人達の記憶の中で､｢HAMADA｣という存在は､どのように記憶されているのでしょう???
かくして僕は､30歳にもなって､｢学生でもしないような辛い旅｣にﾁｬﾚﾝｼﾞし､『浜田ｸﾝ』のおかげで､なんとかそれを､｢素晴らしい旅｣にして帰ってこれたのです｡
今回のﾄﾞｲﾂのような遠くは､めったに無いでしょうが､これからも､｢浜田ｸﾝ･ﾊﾟﾜｰ｣にあやかるべく､浜田ｸﾝと色んな所に出掛けて､取材が出来たらと思います｡
皆さんの街や､行きつけのｽﾀｼﾞｱﾑにも行くかも知れません｡
浜田ｸﾝを見かけたら是非､声を掛けてみて下さい!!
6月30日ﾏｽﾓﾄ
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